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2015.04.15

4月「西なぎさ発:東京里海エイド」活動告知!

今週末の18日(土)、西なぎさ発:東京里海エイドの活動を実施します。天気予報では、晴れの様子ですね!

西なぎさで漂着ごみをクリーンアップする活動です。すでに西なぎさではコアジサシも初観測されている様子ですし、みなさん是非お誘いあわせの上、ご参加ください!!

詳しくは、DEXTE-Kの専用ホームページにて。参加のお申込みもこちらからお願いします。
(下の「西なぎさ発:東京里海エイド」のロゴをクリックすると、専用WEBサイトにジャンプします。)

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2014.07.19

7月「西なぎさ発:東京里海エイド」活動報告!

総勢35名の方々が『西なぎさ発:東京里海エイド』に参加してくださいました。
不安定な天気の中のご参加、本当にありがとうございました!

先月に引き続き連日のゲリラ豪雨がもたらした漂着ごみの数々のクリーンアップでした。何でこんなものが!というゴミがあってビックリしました。ボーリングの玉とか、渚に残してしまった冷蔵庫も気になりました…。

漂着ごみは、収集するのに専念したため、一部しか調査できませんでしたが、
調査できた数値を報告をしておきます。

総数は、45リットル袋で22袋。

標準的なゴミの内訳は多い順から、
・飲料ペットボトルのキャップ:454
・食品のポリ袋(菓子など):100
・タバコのすいがら・フィルター:88
・ストロー:84
・飲料ペットボトル:75
・食品のプラスチック容器:60
・飲料びん:56
・硬いプラスティックの破片:51
・飲料ビンの金属キャップ:40

・飲料缶:25
・ポリ袋・シートの破片:35
・ポリ袋:31
・食品の発泡スチロール容器:30
・タバコのパッケージ・包装:20
・プラスチック・ボトル:16
・生活用品類:17
・ふた・キャップ類:16
・発泡スチロールの破片:13

【粗大ゴミ】
・タイヤ:1
・プラスティック籠(特大):1
・冷蔵庫:1
・バイク部品:1
・ポリタンク:1
・角材:5
・カラーコーン:2
・看板:1
・マット類:1

【危険ゴミ】
・注射器:2
・スプレー缶・カセットボンベ:5
・使い捨てライター:40

がありました。

今年の今後の活動予定は、
8/18、9/15、10/20、11/17です。

『西なぎさ発:東京里海エイド』はどなたでも気軽に参加できる漂着ごみをクリーンアップするボランティア活動です。東京こそ環境保全!問い合わせ等もお気軽にどうぞ…。

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2014.07.14

カヌースラローム会場見直し計画の問題点

2020年オリンピック東京大会で葛西臨海公園にカヌースラローム競技場を建設しようとしている問題点については、見直し計画が発表され解決したかのように報道されているが、実は大きな誤解がそこにはある。

それは、周囲が汽水域である葛西臨海公園の隣地に恒久的にカヌースラローム競技場を建設しようとしてる点である。汽水域が多様な生態系を生み出していることは言うまでもない。そこに、大量の淡水を排出する施設を造ろとどうなるか…。周囲の汽水の塩分濃度に変化が起き、公園ができて約四半世紀が経過して再生・安定してきた水環境バランスが崩れてしまいかねないのである。

都行政やマスメディアに対して積極的に行動してきた日本野鳥の会では、カヌースラローム会場の見直しされ、一件落着の様にとらえているが、はなはだおかしな可笑しな判断である。野鳥が到来する緑地帯だけを保護すればそれでいいということなのか。お粗末な評価である。

140428nabuちなみに環境先進国ドイツのNABU(ドイツ自然保護連盟)でご活躍中のゲルハルト・エプラー氏(ヘッセン州支部 支部代表)とライナー・ミヒャエルスキー氏(ラインラントファルツ州支部 広報担当官)に現地を視察して戴いたが、案の定、『海抜0m地区で実施するカヌースラローム競技なんて馬鹿げている!』と一蹴り。
周囲の環境全体の保護や再生をドイツ連邦国家と意見交換してすすめているNABUの姿勢は、日本野鳥の会とは考え方が根本的に異なる。

本来大自然の山間部で、自然を楽しみながらおこなうスポーツであるべきなのに、何故人工的な水流をつくり海辺で実施しなければならないのか?大きな疑問であり、この点は、オリンピックアジェンンダ21の精神にも逸脱する『公園隣地へのカヌースラローム計画見直し』は、すぐにでも撤回してほしいものである。

NABUの前身は、日本でいう「野鳥の会」のような組織がライン川での水位汚染事故とチェルノブイリ原子力発電所事故の際に、地域→連邦→国家レベルで組織的に形成されてできた会員数40万人を超えるNPOである。
(NABUについての詳細は、直接WEBサイトをご確認ください。URLは、http://www.nabu.de/です。)

Photo葛西臨海公園周辺地域の汽水域での水生生物については、葛西臨海公園内の水族園で東京湾をテーマにしている展示があるため、そちらを是非直接観ていただきたいです。

でも参考までに代表的な事項を下記にあげておきます。

・アユ稚魚が人工渚や周辺の干潟で育ち、荒川や旧江戸川を
 春に遡上している。
・東渚周辺で希少種のトビハゼが生息しており、最北端の
 生息地として知られている。
・江戸前寿司の高級すしネタの、スズキ、ヒラメ、サヨリ、ギンポ
 などの稚魚が干潟で育っている。
・ボラやカタクチイワシが多く生息し、春に渡来するコアジサシ等
 の餌場となっている。
・汽水域の塩分濃度から、アサリやハマグリ、イワガキが
 繁殖し、周辺の水域を浄化している。
・シオフキなどの二枚貝が多く生息し、冬に数万羽以上渡来する
 スズガモなどの餌場となっている。

※江戸時代は江戸前のよい漁場であり、海苔がとれること
 から、ハゼが多く繁殖している。
※葛西で捕れる海苔は、大森海岸に次ぐ浅草海苔の原産地
 でもあった。

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また大量の水流を発生させるには相当のエネルギーを必要とするため、その維持費は多額の費用を要することも大きな問題点である。維持費は条件を想定することで単純な計算で試算することができるが、週末の土日だけ運用したと仮定して、少なくとも年間約6億円の維持費・運営費がかかるものと試算できる。その根拠の詳細はここでは長くなるため他の機会に紹介するとして、問題点として誰がその維持費を負担するかである。

カヌー施設利用者?都民?江戸川区民?維持・運営費の負担者については、利用者数がどれだけいるかをざっくりと試算すれば、大赤字になることは言うまでもない。

先ず第一にカヌースラローム競技場という施設は、維持・運営費に多額なコストを要するため、恒久的な施設には適さないことをよく理解し、東京都内でコンパクトなオリンピック開催を目指すのであれば、仮設での開催をすることに見直し案をシフトしたほうが賢明である。


DEXTE-Kでは、汽水域環境の保全と維持・運営費の問題に加え、江戸川区行政が江戸川区内でオリンピックカヌー競技を実施させたい意向を踏まえ、「江戸川競艇場を一時仮設利用する案」を提案しています。

Photo_3この案は、既に江戸川区議会に4月18日、東京都議会に6月20日に提出を『陳情書』として提出を済ませており、双方ともに採択されている状態である。
東京都への提出の陳情書で示した概要は、次のリンクを参照していただきたい。

東京都議会では、9月の本議会でこの提案が議論される予定であるため、賛同者の多くの署名を集めたいと考えています。

署名については、自著署名が正式には必要ですが、まずは気軽にネット署名から賛同者は参戦していただければ、と考えています。
ネット署名は、change.orgのホームページで参加が可能です。またそこに自著署名についても案内がされています。
Changeorgchange.orgのホームページ『オリンピック カヌー・スラローム会場は江戸川競艇場で仮設開催を!

是非、多くの方々に感心をもっていただき、署名活動に参加していただければと思います。

周囲の汽水環境や都心で希少種が生息する珍しいホットスポットであること点、東京こそ環境保全活動が必要である点を理解していただき、『「Think Globally、 Act Locally!』の精神で応援してください。
よろしくお願い致します。


追伸:
誤解を招かないためにも断っておくが、オリンピック開催そのものや日本全体の社会基盤整備の優先順位について、ここで議論するものではない。
基本的には本来のオリンピック精神や東京招致の方針や意図に賛同し、様々な立場の想いの中で、どのような代替案が最適であるかをここで提案しています。

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2014.04.23

カヌースラローム競技場考/代替案

2020年オリンピック東京大会で葛西臨海公園にカヌースラローム競技場を建設しようとしている問題点について、競技場の代替案を示します。

場所は、江戸川競艇場です。
提案は、江戸川競艇場の既存施設を利用して、2020年オリンピック東京大会二次一時仮設使用するという提案です。江戸川競艇場は、施設整備のために一時利用できなくなりますが、競艇ファン人口や競艇場来場者が年々減少している点で問題ないと認識しています。

一方で、このほどのオリンピック東京開催を機に、江戸川競艇場を拡充する案でもあります。
拡充する理由としては、江戸川区におけるオリンピック競技場誘致を重視した点と施設の老朽化対策が主な点です。

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拡充する具体的な内容として、イメージ図に示しましたが、概要は下記の通りです。
①増床によるバリアフリー化
②エスカレーターやエレベーター増設によるバリアフリー化
③キャノピー設置による全天候型施設対応
④施設内の天井耐震化対応
⑤臨場感あるレース場に近接した観戦席の増設

この提案は、当然関係所轄機関や組織と調整が必要であるため、先日江戸川区議会に「陳情書」として提出致しました。江戸川区を中心に有識者や専門家の意見を交えて検討していただきたいからです。

また、一部の団体が現状の葛西臨海公園隣地の空地でカヌースラローム競技場を建設する提案をしていますが、周囲の水域はいあゆる「汽水域」であり、多分に淡水を用いる施設を建設すると、経年にわたり周囲環境を大きく悪影響を及ぼす可能性が大きいためです。

夏などには、江戸川区南端にコンクリートの塊ともいえる施設を建設すれば、江戸川区全体に夏季にはヒートアイランド化をもたらす懸念もあります。

さらには、そもそも論となりますが、「オリンピックムーブメンツ アジェンダ21」における3.2.2項では『環境保全地域および地方の保護』、3.2.3項では『競技い施設』について制約が記載されていますが、次の様な内容が表記がされています。

【オリンピックアジェンダ21の抜粋は、下記参照(↓)】
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・環境保全地域、(中略)保護しなければならない。
・屋外で行う競技のいかなる施設、特に自然を活かした
 スポーツは、環境に有益でなければならないし、地域発展の
 一助けとなる。
・会場他の自然を尊重する重要性および景観保護への配慮は、
 スポーツ活動への参加を通じ大いに協調されなければ
 ならない。
・既存の競技施設をできる限り最大限に活用し、これを良好な
 状態に保ち、安全性を高めながらこれを確率氏、環境への
 影響を弱める努力をしなければならない。
・スポーツ施設の運営は、環境に配慮し、資源やエネルギーを
 保護して行われなければならない。
等々…。
まさに現在計画している内容と正反対の内容です。

江戸川区では、2020年オリンピック東京大会ではカヌースラローム競技場を開催したいという要望がどうやらありあそうですので、打開策としてこのほど上記の案を提案させて戴きました。

今後、比較的短時間の内に多くのステークフォルダーの方々とこの提案の現実可否について、議論していきたいと考えています。

【江戸川競艇場現状写真】
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【提出した陳情書を閲覧するには、こちら(↓)から】
「2014chinnjoushoedogawa_kyouteijou.pdf」をダウンロード
(※陳情書は、個人情報保護の目的で、一部内容を削除しています。)


【追記】
カヌースラロームのコースそのものはどのようにするのか?という疑問や質疑がありますが、鉄骨下地でフレームを組み立て、高低差を10mほど構築し、FRPで水路を組み立てれば容易にコースをつくり事ができます。
現在の技術では十分可能です。

施工実績でよく知られているのは、アミューズメント施設等でよく用いられている外装工法です。岩に見えたり実際のお城や宇宙基地に見えたりする施設の外装は、かなりの範囲でFRPで構築しています。

仮設使用であればあえて擬岩形状とする必要はありませんが、イメージとしては旭ビルウォールのWEBサイトがわかりやすく参考になると思います。興味のある方は下記にリンクを張っておきましたので、ご覧ください。

旭ビルウォール〈擬岩〉のWEBページ

ちなみに明治製菓の高槻工場にそびえたつ「巨大チョコレートパネル」もFRPでつくられています。

カヌースラローム競技場のコースを仮設利用するのであれば、単純形状化して保管しやすく転用できる様にすれば、再利用で何回もコース設置でカヌースラローム競技を実施することも可能です。持続可能な社会基盤整備としてオモシロイ事例になると思います。

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2014.04.13

4月「西なぎさ発:東京里海エイド」活動告知!

1403150419日(土)9時半~ 
葛西海浜公園/西なぎさにて、
漂着ごみのクリーンアップを行います。


4月末にはコアジサシが南半球から渡来してきます。心地よい砂浜の環境をつくってあげるのにちょうどよい時期でもあります。ヒバリも営巣づくりや運が良ければクロツラヘラサギも観察できるかも!

環境保全にご興味のある方、お誘いあわせの上、ご参加ください!都内でどなたでも気軽にできるボランティア活動です。

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2013.09.13

カヌースラローム会場計画反対の輪!

25年もかけて育てた葛西臨海公園の自然を、オリンピックのために壊さないで!
こんなキャンペーンを企画された方がいます。

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2012.04.30

水族園大人気!

いつのまにか葛西臨海公園水族園の公式WEBサイトがリニューアルしていました。「新たな視点で見てみると」の動画サイト、すごくいいです。
全体的にもたいへん見やすくなってます。イベント情報をよくご覧になってお出かけするといいと思います。
URLは下記の通りです。
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

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