のどかな日…
漂着ごみのチェックをしてきました。今日は少ない割には、すこし大きめサイズのゴミが漂着していました。
サッカーボール、プラスティックケースの破片×数片、ベンチ、靴やサンダル、塩ビ製トタン板、材木…。その他は、ほとんどがコンビニやスパーのレジ袋破片や食品用のビニルゴミでした。
なんとも食品については、ひとつひとつがビニル袋に入って売られている時代ですが、市場や昭和中期や八百屋、魚やの様に直に食品を売ったり、簡易な紙袋で包んでくれた時代に少しもどらいものでしょうか…。
と思いつつ、今日は風もほとんどなく、いい天気…。干潮時であったので、少し水辺にも入ってゴミ拾いもしましたが、渚の縁にはなんと小魚がたくさん!おそらくアユの稚魚だと思います。
昨年「東京湾再生官民連携フォーラム」の集まりがあった際に東京大学の佐々木教授にアユの稚魚の生態を教わりました。群れをなして渚の波打ち際ギリギリのところで泳いでいるのだそうです。
写真をUPしておきますが、小さいのでわかるでしょうか…。
漂着ごみもなくなり、すっきりしたところで、泳いでいる様子、スゴク可愛く感じてしまいました。
それと、アカクラゲとミズクラゲが多く発生していました。
西なぎさは、ヒバリの鳴き声も空高く、春本番といった感じでした。
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