3月、票着ごみの様子
養浜工事の範囲は縮小され、早速漂着ごみの状況をみてきました。今月はじめてのクリーンアップです。
養浜工事では、西なぎさのちょっとした風情ある風景であった既存の大きな木杭がすっかり抜かれていました。だいぶ朽ちてきていて、ぐらぐらしてきたこともあり、その様にした様子です。
漂着ごみは若干、増えてきましたね。でも全体的に少ない割に、ガラスの破片、錠剤、使い捨てライター等の危険ごみがありました。今は一輪車1杯に満たない程度の量でしたが、これからまた山のほうで雪解けがはじまり、河川の水位があがると漂着ごみも増えていくんんでしょうね…。
また砂浜にはアカクラゲの死骸がたくさんありました。沖の工事の影響か、相変わらず西なぎさにはスズガモ達は寄ってきておらず、東なぎさのずっと奥に群がっていました…。
そうそう、ペンギン騒動がおきて一週間くらい過ぎますが、まだ見つかっていない模様です…。
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