豪雨後の漂着ゴミ量、増加…。でもたくましいコアジサシ
豪雨が関東圏内のあちこちで続いているせいか、漂着ゴミがものすごい数になっています。
営巣して雛の誕生ラッシュとなっている西なぎさでは、コロニーのすぐ脇でも漂着ゴミがたくさん…。
特に潮だまりの西端はむごいことになっていました。なぎさ脇にたたずむコアジサシの群れのそばには漂着ゴミがいっぱい。片づけるのにかなりの時間を要しました。
無事に人工的な無機物のゴミを中心に取り払っておきました。なぎさ全体では、90リットルのゴミ袋で3つ半と粗大ごみが複数収集。不届きなごみとしては、注射器、ポリタンク、車のシートの肘掛パーツ、植木鉢、使い捨てライター、スプレー缶、大人の玩具など多数…。
びっくりしたのは、今日は広島原爆が投下された日でもありますが、戦没者慰霊の供養のお札も偶然にも拾いました。ゴミとは分別しておきましたが、悲しいことです…。
また今回は、なぜかメロンの食べカスがかなり漂着していました。川辺で花火大会かBBQで集団で食べたモノを流してしまったのでしょうか?困ったものです。
さて、きれいになった渚でコアジサシの群れをよく観察していると、もう大分大きくなったコアジサシの雛が数羽いることに気づきました。さらにじっと観ていると、コアジサシの雛たちが群れの前で、海の水に慣れようと必死になっている様子が伺えました。
はじめは脚を濡らし、次に水辺で羽づくろい、そしてなぎさに顔を突っ込む練習…。そんな動作を群れ全体でみまもっているのです。群れの中には、まだ親鳥から餌をもらう小さい雛もいましたが、果敢に水辺で海に慣れようとしている兄貴分の雛をちらほらみている感じに見えました。
後日、それらの様子の写真をアップしておこうと思います。














Comments