ガザミ発見!
干潟を散歩していると何と青色が美しいカニを発見!甲羅が取れていて死んでいました。渡り鳥の一撃をくらったのでしょうか…。大きさは大人の手のひらよりもすこし大きいくらいでした。
名前を調べてみるとタイワンガザミというカニで食用にもなっていました。ワタリガ二の一種で、たいへん美味しいそうです。WEB検索してみると通信販売でも結構売られています。
干潟に生息するカニですが、今まで西なぎさでは記録されることがなかったことが、水族園の今年10月39号「なぎさ通信」の巻末に書かれていました。海がきれいになっている証拠ですね。たいへん嬉しいことです。
でも名前からして外来種の様な気もしますが、果たして生息していて問題ない種なのでしょうか??
まぁ、こんど生きているのを見つけたら間違いなく持ち帰って食べてしまおうか…。
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