豪雨による漂流ゴミ収集作業実施
昨日の豪雨とはうって変って朝からカンカン照りのお天気になりました。
臨時の『西なぎさ発:東京里海エイド』の活動でしたが、有志ある2名の市民の方が参画してくださり、公園化サービスセンターも含めて合計4名で、漂流ゴミの撤収作業を行いました。
少人数であることもあり、水辺は本日は行わず、砂浜にあがっている大量の漂流ゴミが再び潮で沖に戻らないようにアシ混じりのプラスティック系の破片やペットボトル、空き缶などを中心に収集活動を実施することにしました。
アシの枯れ枝類は、公園サービスセンター側で後ほど収集して下さるとのことでした。終始暑い中、正味1時間半にわたる作業でした。なかにはドラム缶もあり、ビックリ…。
また周囲にはかなり多くのボラやアナゴも死んでうちあがっていました。ボラは80センチを超える大きさでお腹がパンパンになっているボラもありました。泳いでいるうちにゴミを呑み込んでしまったのでしょうか?
漂流ゴミの収集活動後はかなりバテましたが、すっかり砂浜側はキレイになり、参加メンバーでちょっぴり満足感にひたることができました。参加されたみなさん、本当に熱い中ありがとうございました。
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