ボラの稚魚の群生
西なぎさの潮がひくと、今時分ボラの稚魚の群生を観ることができます。なかなか機敏な動きと臆病なので撮るのに苦労しましたが、その映像をUPしておきます。
ボラは大きくなるごとに名前が変わるいわゆる“出世魚”なんですね。映像のものくらいは「ハク」とか「オボコ」と呼ぶそうです。
その次に「イナッコ」、そして「スバシリ」「イナ」「ボラ」と出世するそうです。
最終的に50cm以上に大きくなったものが「トド」と云うそうですが、あのアシカの超デカの奴になるわけではありません。(あたり前ですが...)
教養の受け売りですが、実はボラが一番大きくなった状態の「トド」は、最後にこれ以上大きくならないと云うことから「とどのつまり」の語源になっているそうです。
さらに、粋で勇み肌でさっぱりしている姿や様子とかそのような気風の若い衆を「いなせだねぇ」なんて言いますが、その“いなせ”も実は「鯔背(いなせ)」が語源なんだそうです。
西なぎさではこのボラの稚魚たちを狙ってコサギやオオサギをはじめとする野鳥が干潮時に舞い降りてきます。「オボコ」君たち、サギたちに負けずに西なぎさからたくさんの出世者を出して欲しいものです。
« 干潮時のやりがい | Main | アカエイに遭遇… »


Comments