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May 2009

2009.05.31

葛西臨海公園水族園の魅力

漂流ゴミの話だけでは味気ないので、葛西臨海公園の四季折々の魅力についてもつづっていこうと思います。
まずは葛西臨海公園の水族園から…。

ここで活動を紹介するエコプロジェクト自身、水族園の西なぎさの海洋生物を紹介する活動に出会い感銘したのがきっかけとなっています。
日ごろ葛西臨海公園のを愛し、特に西なぎさについては浜辺を週末散策するたびに普段のクタビレた自分をリフレッシュしてくれて、いろいろとポジティブな気持ちになれます。そこに、春先にはアユ稚魚までも生息し他にもいろんな海洋生物がいることを知ると気持ちとして「漂流ゴミ」を拾わざるを得ない様になたったのが、エコプロジェクトのそもそものきっかけです。

Maguro_noboriきっかけをつくってくださった葛西臨海公園の水族園の魅力をこま切れではありますが、できる限り伝えていこうとも考えています。

水族園と言えば、なんといってもマグロの回遊で有名。それで水族園の入口にも“鯉のぼり”ならぬ“マグロのぼり”があります。ご存じであったでしょうか?一見すると普通の鯉のぼりだと思って素通りしてしみますが、ちゃんとお腹のメタボ具合から“マグロのぼり”であることがわかります。

そして水族園のエントランスに入ってすぐに目立つのがイワシとサメの水槽です。簡単な動画を作成しYouTubeにUPしてみましたので、ご覧になってください。

慣れてきましたらまた少しづつ動画をUPしていきたいと思います。

水族園のその他の魅力はとりあえず写真を2枚UPしておきます。マグロの回遊写真とフェアリーペンギンです。フェアリーペンギンはこれでも立派なおとなのペンギンです。ちっちゃくてとってもカワイイです。

Maguro_2Faery_pengin

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2009.05.30

ホットするのどかな野鳥の風景

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ちょっとグロテスクな写真をUPしたので、葛西臨海公園でののどかな野鳥の写真をUPしておきます。
野鳥園の水辺を仲良く泳ぐカルガモのつがい。じっと獲物を狙っているのか絵画のように動かないでいるコサギ、集団で西なぎさの浜で休むスズガモ、干潮のなぎさで求愛するオオサギ
どれも一日で見た風景です。今日は小雨が降っていることもあって人が少なく、野鳥にとっては楽園そのものです。

本日の漂流ゴミはのほうの本日の釣果は、比較的にすくない方でご覧のとおり。大物はデッキブラシ1丁、全体的にはプラスチック系のゴミが多かったです。

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すました顔でトカゲを喰らう…

昨日のナイトランが終えての翌日、体調を整えるためにも早速午前中にゆっくりペースですが走りに出かけました。走り始めて間もなく、コースロードの脇にヒヨドリが一生懸命なにかを突いていました。

鳥たちにとってはこの時期は巣作りの季節。なにか巣となる材料をゲットしたかと思いきや一瞬目を疑いました。ゲゲッ、何と!ヒヨドリが口ばしでなんとか捕らえようとしていたのはトカゲでした!!

まだトカゲさんも抵抗している様子で、くちばしでトカゲの全体重を持ち上げるのに苦労していました。何度も何度もくちばし攻撃をしたあげく、澄ました顔つきでしっかりとトカゲさんをくわえて空に舞っていかれました。

思わず走るのをやめて一部始終を見入ってしまった出来事でした。

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2009.05.29

ナイトラン完走!

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葛西臨海公園ナイトラン(10km)に参加してきました。遠く地方からの出張帰りで、移動に4時間以上かかり帰宅してから約2時間以内のスタート。
週末程度しかしていない日頃の練習量から50分をなんとか切れればいいや、と思い参加しました。

東京は朝からかなりの雨が降っていた様子で、そんな会話がスタート前に何人かの方がしていました。この大会は会社帰りの方も多く参加しているらしく、今朝の雨の降り方で天候を理由に出勤前に既に参加をあきらめたという人も結構いた様子でした。
スタート時刻には涼しく雨が降ったので湿度もいい状態。気持ちよく走ることができました。

結果は43分28秒。自分的には上出来!まさか45分を切っているとは思いませんでした…。夜の葛西臨海公園で走るのは初めてでしたが、平坦で走りやすく夜景も綺麗でしたので、ある意味発見でした。また参加したいと思います。

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2009.05.23

同志がいた!

090523seaside 昨日に引き続き、西なぎさでの「漂流ゴミ」拾い。潮の引き加減といい、浜にはたくさんのゴミが早速待ち受けていました。そういえば本日は大潮であった様子です。
ちょうど昼時で天候も昨日にくらべ良かったため、何人かの人がなぎさや浜で遊んでいました。風も引き続き強い状態でした。スポーツカイトを操る人がヒバリの声を背景に楽しそうに遊んでいました。

ところで拾いはじめてひとつのコツをつかんだことがあります。それは西なぎさの西の果てまで散策しながらゴミ拾いをするのですが、往きは拾わず帰りに拾うことがポイントだということ。
090523seaside02s 往きに拾いだすと、西の果ての方に大物の「漂流ゴミ」があった場合、あきらめなければならなくある点と、ゴミを持ち歩く距離が長くなる点でこのコツは重要です。
まぁ当たり前といっては当たり前ですが...。ともかく、西の果てまで歩く往路は、いつもの様に海側を眺め渚の調べを聞き、横眼で浜側のゴミの量をちょっぴり把握しながら楽しむことにし、復路に目立つ「漂流ゴミ」を拾うことにしました。

のんびりと散策し復路につこうと思った西の果てにはけったいなものが…。なんと大人のおもちゃ!とても画像はUPできませんが、おっぱい型をしたプニョプニョしたシロモノでした。形には細工がしてあり、使い方を思わず想像してしまいました。勉強になります…。
冗談はさておき、次に現れたのが、なんと家庭用照明の蛍光灯。なんでまたこんなものがあるんだろう…。よくもまぁ途中割れもせず流れ着いたものだと関心していしまいました。その他、定番のクツが2足。本日の釣果はスニーカーでした。というように拾っていると、やはりあっという間にゴミ袋がいっぱいになってしまいました。

090523mizudori_tugai 浜にある「漂流ゴミ」はまだまだ沢山あるものの、拾いきれずトボトボと歩いていると、なんと前方に同じように「漂流ゴミ」を集めている方が!
思わず嬉しくなって声をかけてしまいました。ご夫婦で犬を連れてよく西なぎさにお散歩に来るらしいのです。そのたびに持ち運べる分のゴミだけ毎度集めて片づけているらしいのです。感動…。ゴミ拾い3日目にして同志と出会うことができました。
少しお話させていただきましたが、葛西臨海公園の西なぎさをやはり愛していて、遊びに来る人たちも含めて一人々々が少しでも「漂流ゴミ」を拾ったり確実にゴミを持ち帰ればかなり西なぎさが綺麗になっていくという実感を語り合いました。本当に嬉しいことです。
最後に名刺交換をし、ゴミ拾いのネットワークを広げられたら…と挨拶を交わしました。

ずっと長いあいだランニング途中で浜を散策する習慣をしていましたが、ゴミを拾っている方は初めて出会いました。今後のもっと多くのネットワークが生まれてくる様な予感がします。
また本日も「漂流ゴミ」の拾いは全体の数十分の一程度しか、拾えませんでしたが、この出会いは大きな収穫を得たような気がしました。

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2009.05.22

風強く、ダンパネと格闘

090522higata 仕事の関係で久しぶりのラン。「漂流ゴミ」拾いも約2週間ぶり。
今日は曇りで風がかなり強い…。こんな時はなぎさに「漂流ゴミ」がかなり多いはずです。

案の定、西なぎさにおりるとたくさんありました。風が強い為、ほとんど遊びに来ているひとは少なく、時間的に干潟となっていた為、野鳥たちの格好のえさ場となっていました。
若洲の風力発電の風車をバックに悠々とダイサギがお食事している様子が絵になりました。他にも小さな野鳥たちが一生懸命に干潟となったなぎさの浅瀬で何かをついばんでいました。

090522daisagi なかには野鳥が「漂流ゴミ」を食べてしまうのではないかと、ちょっと心配です。というのも、なぎさの沖のほうを見ると風景的に奇麗なのですが、浜側をみると「漂流ゴミ」がかなり散乱し、無残な光景だからです…。

さて早速ゴミ拾いの開始。やはりあっという間にゴミ袋がいっぱいになってしみました。本日の釣果で大物は、ブルーの“ダンパネ”と言うのでしょうか、建築現場などで使用するさ3×6版の塩ビ系養生材でした。持ちづらく意外と見た目以上に重いのと西なぎさのかなり西の果てに落ちていたので、強風にかなり煽られヨタヨタと引き上げていくるのにひと苦労しました。

090522daisagi02 「漂流ゴミ」であと目立って特徴的だったのは、運動靴の片側が2つ、冷蔵庫の製氷器(マス目になっているヤツ)が不思議と2つありました。どこから流れてくるんでしょうねぇ…。
初日目に引き続き、かなり試練のようにたくさんゴミがありました。自分が拾ったゴミの30倍は少なくともまだ浜の方にはあった気がします。根性々々、この状態なら明日も来て拾うか...と思い西なぎさを去りました。090522gomi

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2009.05.05

「漂流ゴミ」拾い開始!

ランニングのインターバル中に葛西臨海公園の西なぎさを散歩する様になってから、考え事をしながら風景を楽しみ写真を撮ったりするのが主な楽しみでした。そして時折あまりも目立つ「漂流ゴミ」を波打ち際から陸のほうへ追いやることが関の山でした。しかも気が向いた時や写真の被写体としてそぐわない場合のみだった気がします。

でも昨日の想いが強く、“思い立ったが吉日”で、西なぎさの案内所に声をかけ「漂流ゴミ」を散歩のたびに拾わせていただきたいと申し入れました。相談したところ、すぐに好意を受け止めてくださいました。念のため管理事務所のNさんに一度声をかけておいてと言われ、管理事務所にて同じ主旨をお話すると、笑顔でNさんの快諾をうけ『是非ゴミを拾う“ハサミ”と“ゴミ袋”は都で準備したものを使用してください』ということの運びとなりました。

ということで、ランニング途中のインターバルは本日より「漂流ゴミ」を拾うことを目的に散歩することになりました。

実は「漂流ゴミ」拾いの初日の今日は、連休の終盤と風がつよいこともあってものすごいゴミの量でした。公園内でバーべキュウで使われたと思われる紙コップが西なぎさ100m弱くらいにかけて散乱していました。他にも「漂流ゴミ」というより園内で発生したゴミが風に飛ばされたスーパーかコンビニの空き袋やお菓子の袋がほとんどであった気がします。

案内所でもらいうけたゴミ袋もあっという間にいっぱいになって、持ちきれないくらいの重さになってしまいました。途中管理の方が白い軽自動車のトラックで作業されていたので、その荷台に思わず載せて戴くとにしました。案内所にいた管理の方とは別の方で、これからゴミの回収をする様子でした。突然いっぱいになったゴミ袋ごと「漂流ゴミ」を渡されたものだから、少し驚いた様子でお礼を言われました。『今後も週末程度ですが、「漂流ゴミ」のゴミ拾いをさせていただきます。』と挨拶をし、その場を離れました。

Rinkai_park09050503 あまりにも多い「漂流ゴミ」。広い敷地だけに「漂流ゴミ」が散乱していると一見そんな「ゴミ」は少ないようにも見えますが、拾い始めるとその多さのすごさを初日に実感できました。今日は散乱する「漂流ゴミ」の10分の1も拾えなかった気がします。なんだか少し悔しい思いでした。でもコツコツとやることで少しは変わって行くんだという意識に持ち直し西なぎさを後にしました。

文章だけではこの「漂流ゴミ」の多さは伝わらないと思いますので、今後はこの「漂流ゴミ」を拾う度に簡単に写真でレポートしていきたいと思います。

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2009.05.04

東京湾になんと高級魚の稚魚!

葛西臨海公園の西なぎさでは水族園の方々が時折地引網をひいています。毎月実施している様子で、本日たまたまその様子をじっくりと拝見することができました。

そこで感動と発見がありました。それは葛西臨海公園の人工なぎさになんと!鮎の稚魚がいるんです。そのほかにもイシカレイやスズキ、それにサヨリの稚魚も!いつもなにげなく歩いている渚にこんな稚魚たちがいたなんて驚きです。

水族園の方が詳しく様々な小さな生き物の生態について詳しく教えてくださいました。アユは秋に川で生まれた子供が海に下り、冬は干潟で過ごすのだそうです。干潟は、酸素が多いこと、栄養がたくさんあること、天敵が少ないことで稚魚たちにとっては育つのに格好の場であるとのことです。なるほど…。

地引網では、コハダの稚魚のコノシロ、ハゼ、ボラの稚魚 が多く獲れていて大物はいませんでしたが、いずれ大きくなって高級魚となる稚魚たちがたくさん生息していることがわかりました。すこし感動してしまいました…。

かつて葛西の海は、「三枚州」と呼ばれるおおきな干潟があったそうです。なんと大潮時には4キロメートルほども潮が引いたといいます。(水族園WEB:「葛西の海」ってなんだろう?080926版参照)

一度埋め立て事業で失われた干潟ですが、このように自然が回帰していることを知る一方で、昨日の“漂流ゴミ”を考えると、東京:葛西発で何か環境に役立てることができないだろうか?と考えさせられました…。

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2009.05.03

美しい渚景観を壊すもの

葛西臨海公園の美しい渚の風景を紹介しましたが、時として美しくない場合もあります。それは、風が強い日のあとや豪雨のあとなど渚に多くのゴミが漂流しているときがあるのです。

どうやらゴミの多くが“漂流ゴミ”というものらしいのです。“漂流ゴミ”というと海を越えて海外から漂流するものをイメージしてしますかもしれませんが、葛西臨海公園は東京湾の中に位置しますから、東京のウォーターフロントか荒川や旧江戸川の川上で何らかの理由で投棄されてしまったゴミであることに間違いないでしょう。

また週末や連休時で公園利用者が多い時で風が強い場合、飛んでいってしまったゴミが翌日に概ね渚に散乱しているケースがあります。つまり東京の美しい風景を東京あるいはその近郊の人たちの配慮不足が起因で美しい渚風景を壊しているのです。

高度成長期時代に死んだ様な海であった東京湾は、様々な人たちの努力でその自然は近年相当回復してきています。しかし、まだまだ現実的に“漂流ゴミ”を見ている限りでは、この程度の自然回帰に満足する訳にはいきません。

かつて「江戸前寿司」は東京湾で捕れた新鮮な魚を握り寿司にしていたのですから、できるなら本当の意味で「江戸前寿司」復活!となるように自然回帰させたものです。

渚を歩くと時々渚に大きな魚の死骸が打ち寄せられています。写真はボラという魚の様で、“漂流ゴミ”が原因が定かではありませんが、いずれにしても不自然です。少なくとも“漂流ゴミ”さえなければ、それが原因でないことがわかるのに…と感じます。

渚には幾種類もの生物が生息しています。これらの命を少しでも多く育むために、東京ウォーターフロントを利用する人たちはもちろん、荒川や旧江戸川の上流の人たちもこうした環境について理解していただき、常に美しい渚を保全していきたいものです。

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2009.05.02

東京の渚風景

週末によく葛西臨海公園でジョギングをするのが習慣ですが、その途中インターバルとして人工なきさをゆっくり歩いていいます。波の音は不思議なもので日頃の仕事や生活のストレスを癒してくれます。西なぎさをよく散歩するのですが、不思議なくらい季節によって、また時間によっても風景が異なります。

あまりにも綺麗なので、ジョギングする際にもデジタルカメラを持参し、そんな風景をよく撮影しています。頻繁に撮影しはじめた昨年末頃からのお気に入りの写真を何枚かUPしておきます。富士山の望める風景はまさに現代版「富嶽三十六景」といった景色です。

1000万人もの人が生活する大都市:東京のウォーターフロント葛西臨海公園の風景です。海外を含めて人口が密集する大都市エリアでこのような美しい干潟を見ることができるでしょうか?

自然と都会との融合・調和を目指してつくられた埋め立ての公園であり、人工の渚なぎさではありますが、こんなにも身近に親しめる干潟をもつなぎさはきっと海外でも他に類を見ないのではないでしょうか。東京都が昭和47年から行われてきた葛西沖開発事業の成果の賜物です。

より多くの人に葛西臨海公園の良さを知ってもらい、親しみのある癒しの場となってほしい一方で、葛西臨海公園を利用することで都会のライフスタイルの中に“環境”や日本文化の“花鳥風月”をて少しでも意識する機会となればと考えています。

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2009.05.01

WE LOVE 葛西臨海公園

Rinkai_park00_3 大都市:東京に位置しながら美しい渚を持つ「葛西臨海公園」。
たくさんの人々の憩いの場であると同時に、日本文化の“花鳥風月”を感じることができる場でもあります。

四季を通じて「葛西臨海公園」の素晴らしさを紹介し、「葛西臨海公園エコプロジェクト」のネットワークを広げ、身近に海を感じる都市型ライフスタイル提案・発信していこうと考えています。Rinkai_park01_2Rinkai_nagisa00

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