June 23, 2009

都市と自然の「共生」を考える

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地域の“まちおこし”的な活動に力をいれはじめています。
勝手にですが「葛西臨海公園エコプロジェクト」を立ち上げました。

大都市:東京に癒される“なぎさ”空間があります。国際的にも数百万人を超える大都市で身近に“なぎさ”と親しめるところ東京のほかにないのではないでしょうか?・・・
葛西臨海公園の西なぎさにでは、春から夏にかけて(4~6月)干潟にたくさんの海洋生物たちが生息することを知りました。なんとアユやスズキ、サユリの稚魚までも生息しているそうです。その空間を大切に守るために何かできることを…、と思い活動しています。

葛西の海はその昔、江戸時代にはたいへんいい漁場でした。アサリがたくさん獲れ、江戸前寿司に使う“浅草のり”の産地でもあったといいます。江戸前寿司は本来、東京湾(江戸湾)で捕れた活きのいい魚を寿司ネタとしたのがはじまりです。

もし本当の意味での“江戸前寿司”の復活が近い将来できたら面白いと思いませんか?
都市と自然との「共生」、東京発で一緒に考えていただければと思います。

新規に立ち上げた「WE LOVE 葛西臨海公園」のほうもよろしくお願い致します。

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May 01, 2009

荒々しくも丁寧につくられたテクスチャー

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以前にも紹介していましたが、大好きな建築のひとつに軽井沢の“石の教会”があります。設計はフランクフロイド・ライトの弟子であるケンドリック・ケロッグ。星野リゾートの中にあります。しばらく行っていませんでしたが、数年前から外構が少し整備されていたんですね。

既存の石の教会がのファサードに合わせて、外構の構築物も連続的な同様の荒々しい躯体打ち放しの仕様とするために、ラス型枠をうまく利用して建築されていました。
荒らしいファサードですが、丁寧に作られているのがよくわかります。

また、打ち放しコンクリートの仕上げとなると普通は無機的なものとなってしまいますが、よくここまで有機的に仕上げたものだと感心してまいます。
設計者の意図を組んでその意志が伝承され、建築物の周囲にぴったりと当てはまる外構を整備され環境を整備していくことの時空を超えた事業にグッときてしまいます。

有機的建築を目指す方やフランク・ロイド・ライトのファンの方は是非、実際に訪れてご自身の目で観て戴きたい建築です。

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