June 23, 2009

都市と自然の「共生」を考える

Photo












地域の“まちおこし”的な活動に力をいれはじめています。
勝手にですが「葛西臨海公園エコプロジェクト」を立ち上げました。

大都市:東京に癒される“なぎさ”空間があります。国際的にも数百万人を超える大都市で身近に“なぎさ”と親しめるところ東京のほかにないのではないでしょうか?・・・
葛西臨海公園の西なぎさにでは、春から夏にかけて(4~6月)干潟にたくさんの海洋生物たちが生息することを知りました。なんとアユやスズキ、サユリの稚魚までも生息しているそうです。その空間を大切に守るために何かできることを…、と思い活動しています。

葛西の海はその昔、江戸時代にはたいへんいい漁場でした。アサリがたくさん獲れ、江戸前寿司に使う“浅草のり”の産地でもあったといいます。江戸前寿司は本来、東京湾(江戸湾)で捕れた活きのいい魚を寿司ネタとしたのがはじまりです。

もし本当の意味での“江戸前寿司”の復活が近い将来できたら面白いと思いませんか?
都市と自然との「共生」、東京発で一緒に考えていただければと思います。

新規に立ち上げた「WE LOVE 葛西臨海公園」のほうもよろしくお願い致します。

Rinkai_park00Rinkai_park090315Rinkai_park090103Rinkai_park081231Rinkai_park091228Rinkai_park09010302

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 05, 2009

ノスタルジックな建築ジオラマ模型

Ginza_diorama市場経済が荒れ、乾いた時代となっていますが、ノスタルジックな世界に導いてくれる話題のジオラマ建築模型があります。
昭和30年代の銀座の街並みを再現したもので、模型の中にLEDを各処配置し、建物のライトアップや看板の照明を点灯できるそうです。

4月10日発売とのことですが、先日銀ブラしていたら天賞堂のショウウィンドウでそのジオラマ模型をなんと発見!真近で見ることができました。
右の写真がされです。よくみるとなんと小さな人の模型がゆらゆらと動いていました。まさに銀ブラ状態。

路面電車の走行音や時計台の鐘の音などもスピーカーから流れるしかけになっているらしいです。なんといった懲りようで団塊の世代の癒しを誘いそなジオラマ。でもそのお値段、なんと19万8千円。ん~ちょっと高すぎないでしょうかね...。どんな方が購入するのでしょうか?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 02, 2008

神田明神と獅子舞

Kanda_myujin初詣に神田明神にでかけましたが、ちょうど獅子舞の舞を拝見することができました。
晴天の空の下、縁起のいい風情ある風景に出くわせてちょっぴり幸せ気分。
気持ちのいい正月を迎えることができました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 01, 2008

2008 New Year!

2008_new_year_by_dextekss

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 10, 2007

情熱in名建築

Yoyogi_arena国立代々木競技場第一体育館で開催された長渕剛のコンサート“Come on Stand up”に行ってきました。すごいパワーと迫力でした。あの空間に長渕兄貴のパワーが加わったわけですから感動しました。

長渕の曲をよく聴きはじめたのはアルバム「HEAVY GAUGE」からで、フォークソングからロックに転向してから間もない頃でした。

HOLD YOUR LAST CHANCE」もよく聴きました。当時学生だったこともあり、何度あの歌に勇気づけられたか…。ですから、コンサートのラストでの「HOLD LAST YOUR CHANCE」では、やはり感慨深かったです。

コンサートでは愛犬のレオも登場し、大勢の観客の前でその賢さを披露し愛嬌を振りまいていました。コンサートでの長渕兄貴の一生懸命さから、明日への元気と情熱を分けていただいた気がします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 03, 2007

Dexterous-wind

再びしばらくコラムの執筆をとめてしまいました。
というのも、今年の秋は建築業界にはマイナスの話題があまりにも多すぎましたから…。
言わずと知れて、遠藤建築士による構造計算偽造から始まり、ニチアスの耐火建材の大臣認定不正取得、清水建設JV施工の超高層マンション~柱鉄筋の不足、東洋ゴム工業の断熱パネルの大臣認定不正取得…といった具合。

姉歯の事件以来、再発防止のため建築業界として様々な協議がなされ、建築士としての倫理や品質管理とコンプライアンスについての話題がこれほどまでにクローズアップされたことは無かったはずです。

ゼネコンも建材メーカーも大企業病というか、いったい品質管理やモラルの管理と伝承をどのようにしているのか嘆きの領域です。同じ建築業界の仲間がこんなにも士気・モラルのレベルが低い実態に呆れて力をなくしておりました…。

今年の建築基準法の改正も結果的には個人のモラル改善までは及ばず、逆に予想外の日本経済全体へのマイナス要因を引き起こす大きな起爆剤になってしまっている状況です。

原油価格の高騰も重なり、各種建材のコストアップ要因と需要とのバランスが崩れ、建築業界の先行きはほんの目鼻の先まで真っ暗なように感じます。特に今年から来年にかけて、おそらく一般申請でメシを食っている地域密着型の建築業種は大きなダメージをでしょうから、相当数の会社が倒産してしますのではないでしょうか?

そんな暗くなってしまうコメントはさてと置いておきましょう。そもそもこのブログをはじめたのが、“読まれた方へ「新しいライフスタイルの発見」となれば”というコンセプトでしたから…。

でもそんな中、あえて明るい話題も取り上げるのもなんか不自然ですし、たいしたコラムでも無いですから、やめてしまおうかとも実は考えていました。でも不思議なもので、真剣にやめてしまおうと考えはじめた時から、そんな気持ちと反対にもっと続ける様に私の背中を後押してくれるような事が身近にいくつか起きました。

どんなことが起きたかの細かなことはここでは割愛しますが、近日読んだ書籍の内容もそのひとつでした。書籍は梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」でした。

私自身もブログでコラムを書いていても溢れる情報メディアの単なる後追いをしている様な気がしてきて、自分自身が発信している情報とは何だろう?と考え、この1年間モヤモヤっと感じていた矢先でしたので、梅田氏が「ウェブ時代をゆく」の中で語る内容には心に響きました。

この秋から自分の中でグルグルと不思議な風が起こり始め、自問自答を繰り返し、さまざまな仲間からも支援を受けた結果として、建築系シンクサイトを立ち上げる成り行きとなりました。思い立ってから約1ヶ月で一応組織の形としました。その組織名は「DEXTE-K」。

WEBサイトも立ち上げました。コンセプトキーワードは、「半歩先の都市型のライフスタイルを考察する」としています。(詳しくは「DEXTE-K」のWEBサイトをご覧ください。)

支援してくださる方々の力も借りて、このブログと共に連動し、建築を機軸にした思考力でポジティブかつ建設的なライフスタイルを提案したりヒントになるコメントをまた少しづつでも続けていこうと思います。今日から再スタートです。

ブログとWEBというツールで形の無いものがどこまで現実化していくか、しばらく挑戦してみたいと考えております。暖かく見守って応援して戴ければ幸いです。よろしくお願い致します。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

January 09, 2007

2007書初め…

年末年始にあちこちと飛び廻り、多くの方々と出会いアナログ的なコミュニケーションをしていたらあっというまに年が明け9日を過ぎてしましました。そのためしばらく書き込みが中断してしまいましたが、思えばチョッとこのブログも手入れの時期かなた感じています。

Sendai061231そんなことを思いつつ時間のある限り様々なWEBをみると、同じような情報が氾濫している様にもみえます。このブログも情報の垂れ流しや受け売り的にならないように気をつけなければなりません。あくまでも今年は情報を自分の感覚で確認&消化したうえで整理して、できる限りスピーディにコメントしなければ…という感覚が年始の所感です。

たびたび再来されている方もいらっしゃる様子ですので、すこしでも期待に沿うようオリジナルな情報発信を続けるつもりです。今年もよろしくお願いいたします。

(写真は年末仙台にて撮影:仙台メディアテークと光のページェント)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 16, 2006

「知足」の心を演出する小宇宙

先日、新聞記事の広告に龍安寺の蹲(つくばい)のことを取り上げたものがありました。
徳川光圀が寄進したと言われる『吾唯足知』(ワレタダタルヲシル)と書かれた石造りの手水鉢です。

Tsukubai_1古銭の様な形をしたもので、中央に四角い穴が開いています。その四角い穴で手水が取れるようになっていますが、その穴こそ「口」の字を示しており、四方に「吾」「唯」「足」「知」という字をあしらいデザインされており、そこに小宇宙の存在を感じさせる蹲です。(イメージが沸かないかたは、こちらの判りやすいWEBを参考にどうぞ)

『吾唯足知』の意味は、「知足」の心をあらわしています。新聞広告記事を代用いたしますと、「知足のものは、貧しと言えども富めり。不知足のものは富めりと言えど貧し。」と説いています。要するに物欲に溺れることなく、心豊かに暮らせよ、というものです。

私の場合、バブル期に坪350万円ほどもの予算で東京赤坂の料亭の施工に携わっていた若い時分、この蹲と初めて出会いました。もう15年以上も前のことです。工期が厳しく竣工間際の深夜にこの蹲の施工を行いました。坪庭に据え付けたのは、だいぶ年配の造園職人の親方で、「お前さん、この蹲の意味を知っているかい?」と尋ねられ、その意味を作業の終了する明け方前にじっくりと教わりました。今どうしているのかわかりませんが、その親方のことを思い出したいへん懐かしくなりました。

思えばこの1年間ほど、マネーゲーム化ともいえる株の取引をめぐる事件やM&Aの時事問題がたくさんありました。また、さまざまな企業の不祥事から、コンプライアンスを重視する経営が主流となっていることは言うまでもありません。坪庭の空間にひっそりと水を湛えて潤うこの蹲の意味するものは、俗世間から離れた哲学的な世界です。まさに禅の世界にふさわしいものです。

四季にあわせて変化する自然の風景とは異なり、ただひたすらにドッシリと構える蹲。水面に四季を写すことはあっても、蹲そのものに四季にあわせた変化はありません。蹲と苔から連想する、しっかりとした座標を持った自身に存在のあり方を知る意味の大きさに気づかされます。日本庭園の空間演出手法の奥深さを知ると、庭を見る目もなかなか変わってくるものです。

※写真は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より拝借しました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 08, 2006

横浜赤レンガ倉庫は夜が似合う…

Yokohama_rengasoko01先日横浜に出かけたとき寄った横浜赤レンガ倉庫。
かねてから、夜景を撮影したかった念願がやっとかなえました。


Yokohama_rengasoko02_1横浜赤レンガ倉庫は、建築改修工事でのもっとも成功している代表事例のひとつ。

ライトアップされたレトロな表情と港というロケーションがなんとも言えない風情を醸し出だしています。





Yokohama_rengasoko03





Yokohama_rengasoko04_2





Yokohama_rengasoko05

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 20, 2006

夏季休暇も今日で終わり…

Vacation概ねの社会人にとって、夏休みは今日で終わり。
人それぞれ様々なリフレッシュの仕方があったことと思います。

さて、このブログも気分転換に久々にタイトルバナー等を変更してみました。

最近コラムのUPが、タイトルどおり“気まま”になりすぎていますが、気持ち改め、
できるかぎり頻度よくUPしていく様にしたいと思います!…。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 01, 2006

ブログ初め

あけましておめでとうございます。
今年も気ままに、多少なりとも読まれた方の
参考になることを励みになればと思い、
『建築』や『デザイン』『ライフスタイル』に関してコラムしていきす。

ところで、昨年末はノートパソコンが起動しなくなり
データ復旧に大変な年越しとなっていました。

そんなことにもめげずに少しずつ工夫していきたいと
思いますので、よろしくお願い致します。

元旦

| | Comments (1) | TrackBack (0)

September 16, 2005

LOHASのセミナーでの印象...(5)

cosmosちょっとスローライフに近いかもしれませんが、日本の花鳥風月を楽しむ生活は、きっとLOHASと言えたのではないでしょうか。また、そういった生活は現在でも可能です。日本版LOHASは、そういった方向性を追求していきたいですね。

また、雑誌「チビコト」では、LOHASを5つの漢字=「和」、「美」、「快」、「活」、「間」と紹介されていることを知りました。ちょっと「花鳥風月」的なイメージと重なるような気がします。マーケティング優先の考え方から一歩離れたところに本来期待する「LOHAS」がある様に思えます。

『自分で考え、自分で選択し、行動する。』それがLOHASの基本理念の一つです。

日本で普及されるLOHASスタイルは、日本の伝統に即した肩肘張らない「花鳥風月」を楽しむライフスタイルを目指すものであってほしいと思います。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

September 15, 2005

LOHASのセミナーでの印象...(4)

そもそも、自分に心地いいものを選ぶと言う時点で経済的に豊かであることが必要条件である気もしますが...。選択できる贅沢というか...。はたして「持続的可能な市場(経済)」がない限りLOHASな生活はできないのだろうか?最大の疑問点にぶつかってしまいました。経済的に余裕がなければ、自分の健康と地球環境にやさしくなれないのだろうか...?。

かたやホワイトバンド活動が話題となり、老若男女、ごくフツーの人が南北問題に注目し始めている状況です。私としては、やはり、経済的な差でLOHASな生活ができないと言うのは、なんとなく解せないですね。選ぶことすらできない環境で生活をしている人たちがいるわけですから、「エゴ」的なLOHASは避けたい気がします。

そこでいろんなライフスタイルを想像してみました。経済的にゆとりがなくても成り立つLOHASを...。

考えたあげくに思い浮かんだのが、江戸時代の生活です。当時鎖国状態であったから、当然日本はほとんど貿易が皆無に近い状況でした。そんな中でも当時の日本人は、花鳥風月を楽しみながら暮らしていました。大名以外は決して裕福な状況ではなかったはずです。

手工業が発達し、浮世絵、浄瑠璃、歌舞伎、茶道...いろんな文化が生まれ、発展していました。上流階級の個人ひとりひとりの江戸時代のライフスタイルまではリアルに想像できませんが、少なくとも「士農工商」の工商の人たちが営んだ町屋的な生活はきっとLOHAS的な暮らしであったと思います。
(つづく)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 13, 2005

LOHASのセミナーでの印象...(3)

どこかで誰かがLOHAS的な生活を贈るためには、一方のどこかで、それを支えるため一生懸命に働く農場や輸送会社を支える労働者が多く携わっている背景があるのかもしれません。浪費社会の現実が隠されている現実です。なんか少しそれって、純粋な「エコ」じゃあない!と感じてしまい、本当に「LOHAS」なの?と疑ってしまいます。

でも、セミナーでは、自分発信の立場で考える生活様式で『自分にも地球にも心地よい生活様式』であれば、立派なLOHASなのだと説明がありました。そもそも、マーケティングの視野で見ると、LOHASは実に『消費者の選択を増やすこと』であり、『消費促進が目的』なのだそうです。それが、LOHAS。「エコ」でなくて少し「エゴ」的なライフスタイルなのかも知れません。

つい最近までは、LOHAS的様式は時流で自然派的でカッコいいと思っていました。ですが、今回のセミナーの聴講で、LOHASは、ちょっとセレブな、裕福層のライフスタイルである印象がとっても強くなってしまいました。思えば確かに、そいったライフスタイルは先進国の都会的な生活者に多くみられ気がします。

実際に『LOHASな○×△』と言ったようにオーガニックで多様な商品を市場に売り込む為の『宣伝用語』として多く扱われてしまいそうな気がします。経済が活性化することは、望ましいことですが、「LOHAS」を一番初めに知った印象と大分変わってしまった印象です。概念の意味を思うと少し寂しい気がします。
(つづく)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 12, 2005

LOHASのセミナーでの印象...(2)

LOHASは、ここ最近様々な雑誌等でよく紹介されてきていますが、概念のみをよく紹介されています。でも、今回のセミナーで知ったことは、主として5つのセグメントから構成されていますが、自分(個人)発信のライフスタイルをさすことをがポイントであることです。

LOHASを構成する5つのセグメントとは、「健康的な生活」、「『エコ』な生活」、「代替医療・自然医療」、「自己開発」、「持続的可能な市場(経済)」であるそうです。そしてそれらが生活の中で「繋がり」を持つことで自分に心地よい結果をもたらすと言うのです。また、構成要素に「『エコ』な生活」が入っているから地球にも優しいのだと...。

例えば、ある女性が自分の健康や美しさを保つために、大好きなビタミンCたくさんのフルーツがあったとします。そのフルーツはちょっと遠い有名ブランドスーパーでしか購入できないため、週末にフルーツ購入と自分の運動の為に、自転車でスーパーまで出掛けるのが日常となった生活...。ちょっとカッコいいですね。

自分の体にあったフルーツを摂取するのは、「健康的な生活」であるし、サプリメントに頼らず毎日フルーツを摂取することは、「自然医療」的です。また、自転車でお買い物するのも「『エコ』な生活」だし、運動することで体力を維持したり増進していくことは、「自己開発」的でもあります。典型的なLOHAS的な生活だと思います。

でも、よく考えると、そのフルーツを手に入れる以前のプロセスでは、実は「非エコ」的な現実があったりするのです。それは、フルーツは1年中収穫できるわけでないから、ブランドスーパーでは温室栽培や世界中のどこかで収穫されたフルーツを取りよせ売っているからです。

フルーツが収穫されてから販売されるまでの輸送手段を考えると、きっとジェット飛行機や大型トラックに揺られて輸送されるわけですから、化石燃料を多く使い、実にエコ的ではないわけです。(つづく)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 11, 2005

LOHASのセミナーでの印象...

9月10日に開催された『LOHASって何?-心地よく、そして地球にもやさしい暮らしをしたいあなたへー』のアカデミーヒルズ・アーテリジェントスクールのセミナーに参加してきました。

改めて理解したことのひとつに、LOHASそのもの考え方が先進国や都会での生活者によって生まれたマーケティングを意識したものなんだな、という印象がとても強く伝わりました。その様に感じた理由をすこし説明しておきたいと思います...。(つづく)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 19, 2005

海辺のLOHASなヤツ...

yadokari南の島で休暇を過ごしてきましたが、LOHAS(ロハス)な生き物を見つけました。屋上緑化された家をもつヤドカリです。
よほど気に入った家なのか、長年その家とお付き合いしてるせいか、しっかりとした海草(?)が家の貝殻から生えてきてしまっています。モヒカン刈りの頭にも見えて、ヤドカリが気持よさそうに海と空をながめる様子は滑稽ではありますが、LOHASのリーダー的存在にも見えてくるのが、不思議です。のどかな休日の一時を感じさせてくれました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 14, 2005

トップランナーから学ぶ「仕事力」

「仕事力」という本を買って読みました。(編著書:朝日新聞社広告局)日本のトップを走り続けている方々の仕事観をまとめた本ですが、建築家の安藤忠雄氏のコメントも載っています。コメントからは、安藤忠雄氏の建築に対する熱いパワーが伝わってきます。

“居眠りするような中途半端な走り方ではダメですね”と断言した上で「リーダーとなって走れ」と熱く説いています。どんな立場であれ、自分が全力疾走するリーダーになることで仕事に対する責任を強く感じ、走り続けてこそ社会貢献につながり、新しい価値観を見出せるとしています。

最近のビジネス書でも、企業力よりも個々人が自らの力を存分に発揮する事が、自分の為だけでなく、結果的に会社の為になったり、社会貢献につながっていくことが紹介されている気がします。全力疾走し続けることは、なかなか私のような凡人には難しいですが、ある期間を決めていつもより速度を上げて力強く走り出してみることが、実は大事である様に感じました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 02, 2005

住宅需要拡大作戦:秘策あり!

直接的な建築の話題ではありませんが、今日の読売新聞の1面に斬新な記事が載っていました。
住宅供給メーカーの大和ハウス工業が、勤務する自社職員異対し、子供がひとり誕生するごとに100万円を支払っているという内容です。
少子化社会である現代において、将来的に住宅需要拡大の要素であるため、そうしているのだそうです。また、三つ子が誕生した際に、既に300万円を職員に提供しているという。なんと、前向きかつ景気のいい少子化対策...!。夫婦生活の営みに気合が入ってしまいそう!日本全体の出生率が1.29ですから、何年後かにこの会社のみの出生率を調査したら、オモシロい結果が出そうですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 27, 2005

たまにの『神頼み』もありですね…

近頃いろんな想いがなかなか上手く進んでいかなく気持ちがモヤモヤとしていたので、改めて思い立って厄払いをしてきました。いつも年始に初詣等で明治神宮でキチンと家内安全の祈願をするのですが、後厄の年で、振り返ると後厄の祈願はしていない…と思い出し、そう気づくと兎にも角にも気持ちが晴れないため参拝に行ってきました。

蒸し暑い中ではありましたが、表参道側の鳥居の正面をくぐり、境内の参道の真ん中を歩き、手水をとり、お参りしてきました。もちろん、お賽銭箱の前のみの神頼みではなく、神楽殿に入り神主さんにしっかりと祈願をしていただきました。たまたま、祈願の際に最前列中央に座らせていただけたのですが、二拝二拍手一拝が終わった際は、そのせいか、気分はすっかり晴れ晴れとした思いとなりました。

また、参拝した日が大安吉日であった為、結婚式を挙げている風情ある場面にも出会い、豊かな幸せな気持ちに引き換えられました。さらには、祈願の際にいただいた教育勅語の口語文訳を深く読み、改めて気持ちがひきしまりました。自分を萎えさせない為の一連の行動でしたが、『思い立ったが吉日』でたいへん気持ちが落ち着き、よかったです。神聖で荘厳な空間には、気分を一新させるパワーを持ち合わせています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 09, 2005

W杯出場を決めた熱いエール

W杯出場決定のサッカーの試合をTV観戦していました。がんばりましたねニッポン!スポーツニュースで何度も柳沢選手のシュートタイミングと足首の曲げ方の絶妙さに感心し、途中出場の大黒選手のすばやい動きと追加点を確実に獲ってくれた頼もしさに感激しています。蒸し暑いなかの試合、ご苦労さまでした。

今回の試合は無観客試合でしたが、そのほか感動したのは競技場の外で日本からバンコクの競技場まで応援に駆けつけたサポーターの声援です。しっかりと競技場のなかに響き渡っていました。現地競技場のマイクを通じTV中継され、その声援の大きさを感じることができました。試合を一切見れないにもかかわらす、W杯の出場決定の瞬間の臨場感を味わうために、また選手達をサポートするためにタイ・バンコクの競技場まで行き、応援していたのです。びっくりです。

それでもサポーターは、大きな声で声援していました。そのサポーターの周囲にはモニターひとつないと報じられていましたから、ひたすら時計を見ながら試合をイメージし、応援していたのでしょう。TV観戦でもしっかりと彼らの声は聞こえていました。きっと活躍した選手達ひとりひとりにもはっきり聞こえたことでしょう。おおきな競技場の中と外で熱い気持ちが通じあっているように感じ、こちらも熱くなってきました。

風水などでは、その建物に住む人の運気を高めるために建物に空洞を計画的に設けることがあります。中国の都市などでは、そういった建物が多く存在します。今回のW杯出場決定の試合では、競技場の外部空間と内部空間を結ぶ通用口である空間を利用し、その空洞空間からサポーターが「勝利」への運気を選手達に送りこんだ気がします。久しぶりにTVスポーツ観戦で感動しました。さあ1年後は、ドイツでどんな声が響きわたるでしょうか。すでに楽しみでワクワクします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 01, 2005

◆東京の年末で感じた風情と文化

東京の年末の風情が大好きだ。我が家では概ね晦日か大晦日に築地市場で買い物をする。目あては決まってマグロである。一般客の利用できる場外市場ではあるが、大勢の人でいつも賑わう。今年は晦日に出かけたが、前の日の天気が悪くとっても寒かったせいもあって特に混んでいた。市場の小路は朝の電車のラッシュよりひどい状況。通常行き来している大八車は隅っこに寄せられている。“スリにご用心~”のアナウンスを聞きながら、やっとのことで目あてのいつも買うお店にたどり着いた。

急いで買わないと大変なことになりそうだったので、「短冊を2つ買うから安くして!」とノッケから頼み込む。前にいた客が相当買い渋っていた様子かで、市場の店のオジサンが逆に快く4千6百円と5千円の短冊を2つもって「6千5百円でどうだいっ?」と返答。即答で「買った!」というコトでパッと気持ちよく買い物ができました。その後、おせちの材料を少しだけ仕入れ、寿司屋に入ってちょっと一息。安くて新鮮なネタをいただく。美味かったぁ!

小腹を満たしたところで、その後はお豆腐や鶏肉卵焼きを目あてに人形町の甘酒横町に移動。小路の名でもある甘酒を嗜みながら、露天店のお供え用のウラジロや年越しそば用の七味唐辛子を買う。お供え餅の大きさを質問されてウラジロの葉はどの大きさのどれが良いとか、七味唐辛子の場合は冷凍庫で保存しなきゃ駄目とか、地元の者では無いけれど人懐こく町の店の人達が語りかけてくれる。水天宮明治座を中心に訪れるヒト達にかなり慣れていらっしゃる感じだ。そんな江戸っ子を感じさせてくれる年末の2つの町を歩くとほんと気持ちがいい。特に築地と日本橋人形町は、町が文化を築きヒトを育て独自の伝統と風情を形成している気がする。

しかし、築地市場は2012年以降に江東区豊洲へ移転することが東京都により決定されている。
一方、この件ついては中央区をはじめ反対意見が多数あり都は調整に難航している。私も反対派である。
現在の築地市場をみると確かに狭く動きづらかったり安全性防災性を考えると心配な点もある。しかし施設的な欠如の為だけに移転するのはどうかと思う。施設の他にもっと大切なものが築地市場には現在までに育っている文化は周知の通りである。狭いからこそ肩を寄せ合ってできた風情と文化がある。また、築地市場があったからこそ近くの銀座や月島の気の利いた飲食店の繁栄があったと言える。

施設-建築物は単なる物体ではない。このことは現在途中であるが「スケルトン&インフィル」の記述で少しずつ述べていることでもある。建築物という殻の中で後から、それを利用するヒトによって生まれ育つ文化やライフスタイルがあり、それにより影響されるヒトが存在する。同じように町にも「スケルトン&インフィル」の考え方が当てはまると思う。町で生まれ育ったしっかりとした文化や風情はやはり守るべきである。移転して済む話ではない。現況を十分調査し、改修や改良を十分に検討し、利用し安くするのが正解の道であろう。

現在中央区で意見を募って反対と意見調整を実施しているが、応援し現在に江戸を感じさせる風情と文化をしっかりと残したいものである。

元旦の今日は明治神宮で初詣を済ませてきました。昨日の雪とはかわりよく晴れ、お昼に気持ちよく神主さんの祝詞を享けて気持ちを引き締めてきました。よい年でありますように...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 02, 2004

◆命の重さと「運命」

中越地震で現在までに35人の死亡が確認されている。
地震であるからこそ、偶然その場所に居合わせたことで死に至らせることになった「運命」を強く感じさせる。
百数十年に一回起こるか否かの大地震なんて誰が予知できるものか。
特に多くのメディアで報道された崖崩れの車の中からの救出模様で生死を分けた結果は、まさにそんな「運命」を強く感じさせる。

一方、イラクのバクダッド近郊で日本人人質の香田さんが遺体で発見されるという報道があった。テロリストによる残虐な犯行極まりない...。
しかし、今年の4月に人質事件が発生したときに「自己責任」の話題で日本中が湧き上がったのに、ニュージーランドで語学研修をしていた彼が何故イラク行きを決意したのだろうか?イラク入りを止めに入った周囲の人々がいることも報道されている。
彼に何故イラクを強く惹きつけたのであろうか。これも彼にとって「運命」であったのだろうか?

「運命」に導かれるがごとく死にゴールインする近日の有様はなんとも後味の悪い話だ。
少なくとも「運命」は自分の努力によって少しでも変えられるんだという希望を持ちたい。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

October 09, 2004

◆大地震に「備えあれば、憂いなし」

ある建築関連の講習会に参加したときに
紹介があったのが、地震の話。
実は、過去の大地震の発生周期より観測すると、
この数年内はもっとも大地震が起こる確立が高いのだそうだ。

データを並べると、
東海地震は、1498年:明応地震、1605年:慶長地震、
      1707年:宝永地震、1854年:安政東海地震...。
M7.9以上の地震が100~150年内に発生している。

また、神奈川県の西部地震も、1633年:寛永小田原地震、
      1703年:元禄地震、1782年:天明小田原地震、
      1853年:嘉永小田原地震、1923年:関東大震災...と
M6.7以上の地震が70数年の周期で発生している。

なるほど、それでは、それぞれの周期の次はいつ?
というと、2003~2004年となるというのである。

しかし、これらの周期性は根拠や裏づけはなく、
学者の方々では、「単純に地震は周期的に発生するものではない、
また、一般大衆を不安に陥れてはならない」と主張されています。

けれども今年は異常気象で夏はやたら暑かったり、台風の当たり年だったり、
浅間山が噴火したり、気になるデータである。
根拠はないが、昨年の太陽のフレア爆発の影響やその周期も関与しているのでは?
と想像たくましく考えてしまったりしますねぇ...。
どなたか、データをとって研究している学者はいないでしょかねぇ。

まぁ、ともあれ「備えあれば、憂いなし」という事で、
この機会に家族や職場で万が一のことを話し合うのも大事ではないでしょうか。

|

September 16, 2004

石の教会 内村鑑三記念堂

久しぶりに建築物をみて涙がでそうになった・・。
建築の素材で代表される人工素材の鉄、コンクリート、ガラス...
それらと天地創造の自然素材、石、木、水、光、緑が見事に融合している。
こんな有機的な建築があったんだと。

それは、長野県中軽井沢にある『石の教会 内村鑑三記念堂』。
外装は石とガラスのスリット状のフォルムで構成され、
大地から天に向かってムクリあがっているって感じだ。

内装も有機的なデザインで、教会の祭壇の神聖さを石、木、水、光、緑が伝えている。
神様がおりてくる空間を思わせ、神父の威厳さと優しさを同時に肌で感じる。
建築的な視点で言えば、形式ばらない素直な納まりが素晴らしいと思う。
石とガラスの取合い、ステンレス建具となんで丸い石が自然と...って。

地下には内村鑑三の展示室があるが、見上げたコンクリート床のコタタキは見事な造形だ。
これを造った職人の腕と苦労を感じる。

新緑の中はもちろん、真冬の雪がある風景も、朝といい夕映えの時であれ、
なんてこんなに自然と融合してるんだろうと感じてしまう。
教会ではあるが、挙式中でなければ誰でも見学ができる。ひらかれた教会だ。
観光雑誌の写真で見るのとはまるで違う。その空間へ行ってみることをお薦めします。

建築デザインに携わる人は必見!こんな建築を残していきたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 15, 2004

青い色は大事なものを直感させる

誰が決めたのかわからないけれど、
青色は『大事なもの』を直感させる魅力がある。

青色といっても無限大にあるが、
チョッと濃い目で自然光をくっきりと反射させる様な鮮やかなブルー...。

希少価値の感もあるから、大事なイメージを髣髴させるのであろうか?

幸せの青い鳥、ブライダルのサムシングブルー、ブルーサファイア。
陶器やタイル等の焼き物もブルーの色を出すのに難しいし、
発光ダイオードだって青色が最後に開発された。

海も青いし、空も青い、そして地球も青い。
無限に広がる宇宙にポッカリ浮かぶ地球はまさに希少価値そのものである。

スポーツでも最近威力を発揮している。
全日本サッカーのユニフォームも青だし、
大リーグで活躍するイチローや松井のユニフォームも青だ。

ファッションにしろ、空間にしろ、
その『青』をうまく使いこなしている人はカッコいいし魅力的に感じる。

でも寂しい時の表現で、気持ちがブルーっていうのは何故だろう?
寂しい時や悲しい時の気持ちも、
そう感じる気持ちがあることが人間にとって大切なことなのかも知れ無い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 14, 2004

身近な環境問題

どこに行っても大抵交差点近くの中央分離体の中に見かけるのが
「空き缶やペットボトルの投げ捨て」。

残念な気持ちとどうしてなのかって感じます。
どこでも見かけるのは、
もしかしたら我々日本人の公共に対する意識≒道徳観は
ずぅーと前からこの程度であったのかも知れません。

昔は何でも『川に流す』文化であったとも知らされてもいます。

大きな車の流れはあってもアスファルトやコンクリートジャングルでは
ゴミは流れていきませんからね。
逆に少しずつモラルの高い人が増えて始めて
少しずつこういった本来モラルの低い状況に目覚め始めたのではないでしょうか?

そして大切なのは、これではいけないと感じた時に
協力し合って行動をおこすことであると感じます。

例えば軽井沢町でも特に観光シーズンは道路にゴミが多く散乱します。
でも地元の方々が毎朝6時から共同で清掃をし、
観光客が訪れ始める頃にはすっきりしている環境を築いています。
見習いたいですね。

| | Comments (0)