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November 27, 2011

メタボリズムの都市未来展

六本木ヒルズの森美術館で開催されている『メタボリズムの都市未来展』見応えがあります。個人的には、雲大社庁舎、カテドラル教会、国立代々木競技場の躯体工事を記録した動画は建築関係者のみならず必見もの!建築学的にも文化的にも歴史に残る動画だと思います。

建築家の他、元請け、職人もみんなパワーがある時代。よくぞ3DCADのない時代にアナログパワーで複雑で難易度の高い建築を短工期で創り上げたことか…、と実感しますね。

全体的にには菊竹清則氏の作品が多かったような印象でもあります。でもDNA組織を思わせる黒川紀章氏による大きなメタボリズム構想の模型や他の巨匠たちの様々なのもたくさんあり展示され見応えがありました…。

建築家が国家や都市を熱く語ることが少なくなってきた今日、個々の作品重視の建築家たちに対してかつての巨匠たちが何かを語りかけている様にも感じました。

一気に観ると情報過多で頭のなかがメタボ状態となりますので、建築を学ぶ学生さん達等は何回かに分けて観た方が得策だとおもいます。それだけ情報豊富。来年の1月15日まで開催されています。

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