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May 01, 2009

荒々しくも丁寧につくられたテクスチャー

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以前にも紹介していましたが、大好きな建築のひとつに軽井沢の“石の教会”があります。設計はフランクフロイド・ライトの弟子であるケンドリック・ケロッグ。星野リゾートの中にあります。しばらく行っていませんでしたが、数年前から外構が少し整備されていたんですね。

既存の石の教会がのファサードに合わせて、外構の構築物も連続的な同様の荒々しい躯体打ち放しの仕様とするために、ラス型枠をうまく利用して建築されていました。
荒らしいファサードですが、丁寧に作られているのがよくわかります。

また、打ち放しコンクリートの仕上げとなると普通は無機的なものとなってしまいますが、よくここまで有機的に仕上げたものだと感心してまいます。
設計者の意図を組んでその意志が伝承され、建築物の周囲にぴったりと当てはまる外構を整備され環境を整備していくことの時空を超えた事業にグッときてしまいます。

有機的建築を目指す方やフランク・ロイド・ライトのファンの方は是非、実際に訪れてご自身の目で観て戴きたい建築です。

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