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October 24, 2008

「分離と結合」の調和から生まれた名建築

先日仙台に行ってきましたが、途中2002年にBCS(建築業協会)賞など数々の建築関連の受賞をしている『せんだいメディアテーク』にも寄ってきました。その時の写真をいくつか載せておきたいと思います。

ちょうど定禅寺通りを使ってのお祭りが開催されていたこともあり館内のイベントも目白押しで、地域社会への貢献性と文化性の高い使われ方をしておりました。
全体的に明るく解放感と清潔感あふれる空間にひかれました。
そして何といってもあのトルネードしている白い柱、静と動を兼ね備えている構造美でとても美しかったです。
その柱を近くでみるとビードのきれいな現場溶接の跡が生々しくかつ逞しくも拝見できました。

柱中の階段には、ドイツの哲学者であり、社会学者でもあるGeorge Simmel氏の下記言葉が書かれていました。
「事物は、一緒になるためにはまず離ればなれにならなければならない。そもそもかつて別れていなかったようなもの、いや、なんらかの意味でもなお分たれた状態にないようなものを結びつけるなどということは実際上も無意味でしょう。~分離と結合~George Simmel 1909=1999.90-91」。

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