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December 24, 2007

SKY OF THE TOKYO(日比谷)

Hibiya_park00日比谷公園のクリスマスイルミネーション。





Hibiya_park01

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December 19, 2007

SKY OF THE TOKYO(六本木)

Midtowm00今年オープンした東京ミッドタウン
「Tokyo Midtown 1st Christmas」のクリスマス・イルミネーションに大勢の人が魅せられていました。

広場一面に広がるブルーのLEDには何故か寒さを癒すオーラがあるように感じます。


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December 18, 2007

リビングに贅沢さを…

SHARP液晶アクオスの最近流されているTVコマーシャルでSMAPの香取慎吾クンがゆったりとくつろいでいるカッコいいイス、ご存知でしょうか?そう、バウハウスの巨匠ミース・ファン・デル・ローエによるバルセロナチェア+オットマンです。

ブラック仕様のものは時折いろんなCMでよく見てましたが、ホワイト仕様のCM登場は初めてではないでしょうか?モダンリビングでくつろぎながらみる大画面の液晶TVを見る香取クン、日常のリビング空間での贅沢さにご満喫の様相です。

家電のインテリア化が加速する中、同じリビング空間でのデザインバランスを保つために、インテリアの高品質&高級化が市場ニーズとしてあらわれてきています。


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December 17, 2007

和の本物志向を追求したホテル

The_peninsula_tokyo日本伝統美を再現した都市型ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」が今秋オープンしました。
設計総括は佐藤和清氏(三菱地所設計)、内装設計を橋本夕紀氏が手がけています。やはり、注目で圧巻なのは日本の伝統美を活かした建築デザイン。

日本の超一流の職人さんたちの協力を得てつくられた空間は、クラフト感覚でありながら大胆かつ繊細です。目に付く1階「ザ・ロビー」の千本格子は京都の町家をイメージしてつくられたそうです。手入れが大変そうにも思えますが、それをきちんと手入れしておくのが日本建築と文化のいいところでもあります。

また、その奥にあるフロントデスク背面の左官による壁は版築仕上げといった日本の伝統技術です。型枠内に土を丁寧に何層にも重ねて側面の綺麗な縞模様をつくりだす左官技術は、趣きのある土色が何とも癒し空間への誘いの雰囲気を醸し出しています。

地域性を重視し和のおもてなしの本物志向にこだわった「ザ・ペニンシュラ東京」。客室は全314室で、有楽町・丸の内・日比谷・銀座のいずれからも近いロケーションにあります。宿泊施設のほかにも料飲施設、宴会施設、スイミングプール、フィットネスセンター、スパといった施設も備わっていますが、さすが本物志向の都市型ホテルだけにその利用料も半端でありません。

地方都市には和のおもてなしを意識したホテルが点在していますが、都心にここまで日本建築文化の手法を取り入れたホテルは希少なのではないでしょうか?ホテルの強みでもあるコンシェルジェサービスも、和のおもてなしの心得のサービスが展開されていくことでしょう。外資系ホテルというところが少し寂しいところです。

またこうゆう動きを察知してか、都心の大手ホテルでは「和」への内装改修の動きが活発になってきている様子です。ホテルニューオータニ、セルリアンタワー東急ホテル、椿山…、いすれも「和」がテーマです。都心ホテルのVIPクラスの顧客取得合戦はますます激化していきそうです。


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December 16, 2007

冷たい風が吹き続ける建築業界、今後も…

今年一年の世相を表す漢字一文字が「偽」とであるということが報道されていました。確かにことし一年で、不二家、ミートホープ、石屋製菓、赤福、比内鶏、ニチアス、栗本鉄工所…といった具合に不正隠蔽が内部告発により露見された事件が多数ありました。

建築業界ではさらには、姉歯の事件であれほど騒がれましたが、ここにきてモラルの欠如や企業の品質管理における管理手法の甘さがまた浮上する事件が重なっています。

建築業界も基準法の改正が施行されて、思いのほか住宅の着工数が激減し、建材メーカーや施工代理店や工務店、そしてそれらを支える他産業まで悪影響が出つつあることをようなウワサがよく伝わってきます。

実際、建設業の倒産件数は前年同月比で29.6%増加し、2007年の倒産件数は3年ぶりに4000件を上回る見込みだとか。(KEN-Platzより)現状では、建築確認の一般申請がまだまだ速やかに出るとは言いがたい状況です。申請と事前相談に必要な期間は3ヶ月とされていましたが、どうやら5~6ヶ月以上となっているのが現状の様です。

受注が減る一方で、さらには円高原油高騰のあおりで建材メーカーへの影響はかなり大きくなるでしょう。また、労務主体の企業も優秀な人材を手放すわけにいあかにですから、仕事が無くても賃金をしばらくの間支払い続けなくてはならない現象が現実的にすぐに発生するでしょう。

世相を読んだ「偽」ですが、建築業界にとっては一部の人間や企業のモラルの欠如で大きなしっぺ返しを受けることになってしまいました。性悪説論内に立たされた建築業界。1~2年はかなり大きく建築業界は厳しい社会情勢のなかで戦わなくてはなりません。

一度失われた信頼を回復することは容易ではないことなど、経営者をはじめ誰しも当然わかっているはずです。建築業界全体で「偽」について真摯に受け止め、業界再編や淘汰を堅実にすすめていく対応が求められていくでしょう。

しかしながら建築業界はストック効果とフロー効果の大きい産業です。小さな優秀な技術をもった企業もたくさんあります。カンフル剤的にそういった企業に期間限定で行政は融資や優遇措置も必要なのではと思います。

一方建築業界のなかでも少し期待が持てると思われるのは、リフォーム業種とインテリア業種でしょう。当然違法の改築・増築は問答無用ですが、建築基準法の改正の影響が小さいリフォームとインテリアは、この機会に売り上げを伸ばすチャンスです。

社会全体が環境配慮への意識も高まりつつありますから、スクラップ&ビルドの発想よりも当然リフォームや内装改修の働きかけが多くなってくることでしょう。企業のリスクに備えた施設の耐震化や免震化への対応や超高度情報化へのインフラ整備対応を営業展開することが代表的な事例です。

このような動きに対して、優秀な人材もこの時期にリフォームとインテリア業界に流れることも予想されますし、市場としても魅力がありますから、発注側も受注側も、またそれに関与する企業にとってもメリットのあるシフトだと思います。でも、建築業界よりもディベロッパー業種が頭脳プレイを展開し、手腕をふるいそうですね…。

いすれにせよ、建築業界は直ちに自身の事業に「偽」は無いか厳格に確認し、連携をとりながら新しい業界再編への道を一歩一歩確実に歩んでいかなければなりません。

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December 15, 2007

復興まちづくり訓練に参加

Machidukuri_kunren00先日【足立区千寿本町小周辺地区 復興まちづくり訓練】に参加してきましたので、その時の報告を簡単にしておきます。この訓練は、文部科学省が推進している大都市大震災軽減化プロジェクトの研究の一環として行なわれているものです。

今回の訓練ではグループに分かれて街歩きを実施し、地震の際に危険物となりうるものと有効となりうるものを考えながら地図にマーキングをおこないながら街歩きを実施しました。

Machidukuri_kunren01_3北千住の街を知らない方の為に少し紹介しておきますと、江戸時代の頃から日光街道・奥州街道の第1宿場町として整備され発展しました。江戸八百八町の最北の町で、江戸時代は北の玄関口ともいえる場所だったのです。

ですから街のあちらこちらに江戸の風情ある面影に出会うことが出来ます。松尾芭蕉が奥の細道の出発点として「行春や鳥啼魚の目は泪」(ゆくはるや とりなきうおの めはなみだ)と詠った由緒ある場所でもあります。

今では、北千住駅は北関東地区のベットタウンからの玄関口となり、都心と結ぶ中継点となる北千住駅前付近では飲食店や住居が密集し広くひろがる繁華街となっています。

Machidukuri_kunren02今回の「復興まちづくり訓練」ではその北千住駅の周辺地区にて行われましたが、地元商店街に住まわれる方々より多数の活発な意見が飛び交いました。街歩きで得られた北千住らしい有効な意見をいくつか参考までにあげておきます。



【震災時にリスクとなりそうな事項】
※道路をふさぐ危険性、避難の遅れ、救済援助の遅れとなりそうなもの
・老朽化したブロック塀
・放置自転車が多い
・固定の甘い自動販売機
・固定の甘い看板・サイン
・突出したエアコンの室外機
・道路側に突出した電柱
※被災者確認の有無が困難であると思われるもの
・夜間無人化するエリア
・密集住居地域の中央部エリア
※火災を招く恐れがあると思われるもの
・架空電線が多い

【震災時に有用になると思われる事項】
※一時避難場所
・民間駐車場(空地の有効活用)
・神社、寺などの境内空地の活用
※被災者の衣食住確保に役立ちそうなもの
・井戸の活用
・病院(個人医院も含む)への避難
・食品の備蓄
・マンホールトイレの備え
・ソープランドの浴場としての活用

【その他の意見】
・緊急時には、住民による避難誘導や火災時の初期消火活動が重要である認識。
・しかしながら、消火栓や防火水槽からの揚水方法や消防用ホースの取り扱いが
わからない人が多い。(地域単位の震災訓練の必要性)
・マンホールトイレの設置は震災時有効であるが、緊急車両を通行止めにしてしまう
危険性がある。
また、臭気の件で周囲の住民には日頃から震災時の対応に理解が必要と思われる。
・民間駐車場やソープランドについては、いざと言うときに震災時対応をお願いする
のではなく、日頃からその経営者への理解と対応への折衝が必要。
・昼間人口が多く、昼間北千住としては住民だけではなく、駅前滞在者への救済
対策も必要。
・先ずは自身と家族の命をまもることが重要。それでいてはじめて他の人への救済
援助が可能となる。

Machidukuri_kunren04震災があったと想定して時際に街を歩くことにより、普段気がつかないことがたくさん発見されます。
北千住の街特有の意見もいろいろと出され、たいへん有効な復興まちづくり訓練でした。
また、次回も参加したいと思います。


All About スタイルストア

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December 10, 2007

情熱in名建築

Yoyogi_arena国立代々木競技場第一体育館で開催された長渕剛のコンサート“Come on Stand up”に行ってきました。すごいパワーと迫力でした。あの空間に長渕兄貴のパワーが加わったわけですから感動しました。

長渕の曲をよく聴きはじめたのはアルバム「HEAVY GAUGE」からで、フォークソングからロックに転向してから間もない頃でした。

HOLD YOUR LAST CHANCE」もよく聴きました。当時学生だったこともあり、何度あの歌に勇気づけられたか…。ですから、コンサートのラストでの「HOLD LAST YOUR CHANCE」では、やはり感慨深かったです。

コンサートでは愛犬のレオも登場し、大勢の観客の前でその賢さを披露し愛嬌を振りまいていました。コンサートでの長渕兄貴の一生懸命さから、明日への元気と情熱を分けていただいた気がします。

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December 06, 2007

銀座ショウウィンドウ空間考察

Ginza200712_2銀座ではおなじみの資生堂のクリスマスツリーが点灯し街を彩っています。

ところで、最近の銀座は有名ブランド店がのきなみ新規店舗を展開し、元気いっぱいです。

そして、銀座の街を歩いていて楽しいのは、やはりショウウィンドウ。以前よりそのショウウィンドウ空間を時々観察していましたが、ここ数年特にデザイン性のみならず建築空間的にもすごく斬新的で勉強になるなと感じています。

ちょっと思考を重ねながら、各ブランドショップのショウウィンドウ空間をしばらく定点観察してみようと考えています。
Barneys_newyork200712_2Louis_vouitton200712_2


YOOX.COM(ユークス)

住商オットー

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December 03, 2007

Dexterous-wind

再びしばらくコラムの執筆をとめてしまいました。
というのも、今年の秋は建築業界にはマイナスの話題があまりにも多すぎましたから…。
言わずと知れて、遠藤建築士による構造計算偽造から始まり、ニチアスの耐火建材の大臣認定不正取得、清水建設JV施工の超高層マンション~柱鉄筋の不足、東洋ゴム工業の断熱パネルの大臣認定不正取得…といった具合。

姉歯の事件以来、再発防止のため建築業界として様々な協議がなされ、建築士としての倫理や品質管理とコンプライアンスについての話題がこれほどまでにクローズアップされたことは無かったはずです。

ゼネコンも建材メーカーも大企業病というか、いったい品質管理やモラルの管理と伝承をどのようにしているのか嘆きの領域です。同じ建築業界の仲間がこんなにも士気・モラルのレベルが低い実態に呆れて力をなくしておりました…。

今年の建築基準法の改正も結果的には個人のモラル改善までは及ばず、逆に予想外の日本経済全体へのマイナス要因を引き起こす大きな起爆剤になってしまっている状況です。

原油価格の高騰も重なり、各種建材のコストアップ要因と需要とのバランスが崩れ、建築業界の先行きはほんの目鼻の先まで真っ暗なように感じます。特に今年から来年にかけて、おそらく一般申請でメシを食っている地域密着型の建築業種は大きなダメージをでしょうから、相当数の会社が倒産してしますのではないでしょうか?

そんな暗くなってしまうコメントはさてと置いておきましょう。そもそもこのブログをはじめたのが、“読まれた方へ「新しいライフスタイルの発見」となれば”というコンセプトでしたから…。

でもそんな中、あえて明るい話題も取り上げるのもなんか不自然ですし、たいしたコラムでも無いですから、やめてしまおうかとも実は考えていました。でも不思議なもので、真剣にやめてしまおうと考えはじめた時から、そんな気持ちと反対にもっと続ける様に私の背中を後押してくれるような事が身近にいくつか起きました。

どんなことが起きたかの細かなことはここでは割愛しますが、近日読んだ書籍の内容もそのひとつでした。書籍は梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」でした。

私自身もブログでコラムを書いていても溢れる情報メディアの単なる後追いをしている様な気がしてきて、自分自身が発信している情報とは何だろう?と考え、この1年間モヤモヤっと感じていた矢先でしたので、梅田氏が「ウェブ時代をゆく」の中で語る内容には心に響きました。

この秋から自分の中でグルグルと不思議な風が起こり始め、自問自答を繰り返し、さまざまな仲間からも支援を受けた結果として、建築系シンクサイトを立ち上げる成り行きとなりました。思い立ってから約1ヶ月で一応組織の形としました。その組織名は「DEXTE-K」。

WEBサイトも立ち上げました。コンセプトキーワードは、「半歩先の都市型のライフスタイルを考察する」としています。(詳しくは「DEXTE-K」のWEBサイトをご覧ください。)

支援してくださる方々の力も借りて、このブログと共に連動し、建築を機軸にした思考力でポジティブかつ建設的なライフスタイルを提案したりヒントになるコメントをまた少しづつでも続けていこうと思います。今日から再スタートです。

ブログとWEBというツールで形の無いものがどこまで現実化していくか、しばらく挑戦してみたいと考えております。暖かく見守って応援して戴ければ幸いです。よろしくお願い致します。

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