« あらゆる素材をガラスで演出 | Main | 発想豊かな若きデザイナーたちのイス »

November 08, 2006

デザインユニットの有望性

「100% DESIGN TOKYO」での醍醐味は、やはり出会いではないでしょうか。デザイナー達にとって出展者として有名一流企業が肩を並べることは大変こころ強いことですし、スポンサーとしても存在していることはビジネスチャンスの可能性もあり、年を重ねるたびに元気のいいイベントになっていく様な気がします。

なかでも最近は単独でデザインを発信するのではなく、仲間と組んで「デザインユニット」を結成し、活動する動きが目立ってきています。

思えば一人でデザイナーとして他企業に対して情報発信し活躍の場を得るよりも、デザイン志向や気の合う複数のデザイナー達が出資しあったりすれば、出展の際のコストリスクや企業との折衝ごとについてもリスクを軽減するこのが可能です。

「デザインユニット」として効率よく分担して運営していけば、普段デザイナー達は自身の仕事で活躍することもできますし、学生であっても言い訳です。そういったデザイナー達が集まった「デザインユニット」は今後爆発的に増える気がします。デザイナー達にとては出資者をみつけやすいですし、企業にとっては若い人たちや優秀で感性の高い人材確保にもつながるでしょう。

デザインユニットの例としては、「+d」は既にもう有名ですが、今回のイベントで「MONOS」とインテリア&デザインポータルサイトの「id」の存在が気になりました。「MONOS」のアクリル削りだしのペンダント照明はきれいな曲線のシンプルなデザインが印象的でした。双方共に立ち上げたばかりの組織ですが、大きな期待があります。

もっと身近な生活空間にデザインを楽しむライフスタイルが、どんどん定着しメンタル的に豊かにより暮らすことができるといいですね。デザインユニットの有望性を感じました。

|

« あらゆる素材をガラスで演出 | Main | 発想豊かな若きデザイナーたちのイス »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53410/12600344

Listed below are links to weblogs that reference デザインユニットの有望性:

« あらゆる素材をガラスで演出 | Main | 発想豊かな若きデザイナーたちのイス »