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September 10, 2006

透明感のある空想建築空間描写の魅力

昨日、野又 穫 作品展「Visions 1993 - 2005」をみてきました。この展示は、パークハイアット東京は、2006年9月の「ニューヨーク グリル&バー」のリニューアルをきっかけに開催されたもので、本日(9/10)まで新宿パークタワー1階「ギャラリー1」でおこなわれています。

野又 穫氏は、油絵で空想の建築空間を描いていますが、その大きなキャンバスとシンプルで繊細なタッチから、観る者を一瞬にして、風が止んだ無響状態で透明感のある空間に包み込んでしまう気がします。

というのも、背景の青空に浮き彫りにされつ建造物の、止まった時間のその先の未来を知りたくなる人間の欲求から、頭の中を想像力でいっぱいにさせられるからです。

正面図的なパース図法に、こんなにも引き込まれること事態に、凄いパワーを感じます。また、原寸大の原画を一同に観ることができ、その静かな迫力に圧倒されつつも、清涼な幸福感を覚えました。

今後は、パークハイアット東京の「ニューヨーク グリル&バー」にて、窓に広がる現実の東京の都市風景と並んで、野又 穫氏の空想建造物を拝見できます。
夜景を観ながらグラスを片手にの鑑賞も、いいかもしれない…

視線の変遷視線の変遷
野又 穫氏著

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