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November 07, 2004

◆新潟~東京の帰路

地震被災地の新潟から久しぶりに東京に戻ってきました。
交通手段はJR新幹線と途中の長岡~越後湯沢間は代行バスを利用してである。長岡駅を降りると東京行きの客のみいったん改札口に集合させられ、旗を持った案内の方にバスへと引率した。待つこと約30分。出発までの時間が長く感じた。

バスは道中、復旧作業中の関越自動車道を通った。バスの一夕暮れ杉であったが、番前の席に座り道中の被災状況を目を凝らして見ていた。道路は途中表面が波打っていてバスは時速50キロ程度で走行していたが、相当の場所で上下に揺れた。高速で走行した場合かなり危険であるように思う状況だ。また、特に小千谷か越後川口の間で道路の状況も悪く、道路の横にある防音壁が水平方向にも上下方向にもジグザグとなっていた。地震当時のすさまじさが覗える。余震が続く今また大きな地震がきたらと思うと、疲れが溜まっている状況であったが、少し緊張し目が覚めてきた。

高速のインターを降りると、逆方向の代行バスとすれ違う。反対側のバスはかなり混雑していた。背広姿の人が多く見受けたことから、首都圏方面に仕事にでていて、帰りの方々であろうか。被災地への帰宅なのであろうか、いろんなことが懸念される。

「2時間かかります」というJR長岡駅の説明ではあったが、バスが出発してから約1時間半で越後湯沢駅に到着した。しかし、越後湯沢駅での新幹線の乗り継ぎにも約30分の時間があった。車両があいていたため、売店で缶ビールを飲み雑誌を読んで時間をつぶす。長岡駅と越後湯沢駅で合計約1時間の待ち時間があり間が悪いことから、せめて15分間程度の乗り継ぎであれば良いのにと率直に感じた。この状況であれば、新潟からであるとひょっとして新潟交通で郡山を経由して東北新幹線で東京に行く手段が時間的には早いかも知れない。新幹線が出発し、社中でほろ酔い加減で多少ウトウトしている間にやっと東京に到着。4時間半以上の長い旅路であった。

日頃何気なく新幹線を使っているが、その便利さと社会基盤の大切さ、それに新潟と東京ってこれほどまでに遠いのだと痛感する帰路であった。JRや高速道路で懸命に復旧への活動を第一線で作業をされている皆さん、ご苦労さまです。安全に一日でも早い復旧を期待しております。

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