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October 31, 2004

◆中越地震所感(3)

ニフティでの「新潟県中越地震」被災者支援チャリティーコンテンツを見つけました。
新潟中越地方の風景写真だと思いますが、どれも美しいものです。
私もスクリーンセーバーを購入しました。

壁紙・スクリーンセーバーの売上金全額とニフティ株式会社からの加算分が、新潟県中越地震の義援金として新潟県共同募金会などを通じて被害者の方々に贈られるそうです。
よろしければ、ご協力をお願いいたします。

nifty_gienkin.jpg

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October 30, 2004

◆中越地震所感(2)

金曜日は小千谷の被災地の建物調査でに出向いてきました。
長岡からタクシーを貸切って移動したのですが、途中で多くの電柱が根元から傾いているのが車窓に映りました。
民家も傾いているものや瓦が落ちてしまっている家もあり、地震の揺れの大きさと地盤が液状化したのではないかという状況でした。

小千谷市街地に近づくと土砂崩れ災害にあったあの車両の場所が川向こうの川岸に見えてきました。
なんとも言えない感情がこみ上げてきました。被災場所は車だとほんの数秒程度で通過できるのではないかと思うくらいのところでした。
テレビの映像ではかなり山奥の印象でしたが、ごく小千谷の町から近い川原沿いの普通の道路での場所に唖然としました。

ちょっと通過する時間がずれていたら、真優ちゃんとお母さんは助かっていたのでは...。と思えるくらい。そのな場所でした。
遠くからも真優ちゃんのいる車と岩石の上に被されたブルーシートが青く光っていたのが印象的でした。
また、命や家族について、また運命についても深く考えさせられました。

自分の目的地に着き建物の点検を開始。点検を実施している最中もまだ余震がありました。
揺れるときはやはり緊張しました。
避難生活をされている方々をはじめ震源地に近いここで暮らす方々の心労が伝わる...。
また、点検しているのは病院建築でありいち早く使用されることを待ち望んでいる様子が伝わってきました。 
そんな中、現地で復旧の段取りをすすめる所長の雄姿が頼もしい。
自分も微力ながら尽力をつくし協力することで、早く町が通常の状態に戻ることを願いたい。

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October 27, 2004

◆中越地震所感

今日は4日ぶりの2歳の男児の救出のニュースに1日気をとられた...。
母親が救出されているとき、現場ではブルーシートが用意されているのを見て、
かなり容態が悪いのではと心配されたが、努力の甲斐空しく、母親が亡くなってしまった。
心の底から痛ましく思う。一部始終を撮影し続けるテレビというのは、恐ろしいメディアだ。
感動と希望の瞬間の報道の数時間後、同じカメラで絶望を伝えきっている。
そして今も現場では長女真優ちゃんの救出活動が続けられ、それを追っている。

一瞬のうちにあんなにも大きな岩盤の下に車ごと埋もれてしまって...。
しかも、4日間も...。雨も振り、寒かったろう。
また、心拍音が機械で感知したとか、女性の声が聞こえたとかの報道を聞くと、本当に心が痛む。
何もできないテレビを観続けている僕らが非常に悔しい...。
余震が続き足元の悪い中、現場の救出隊も大変であると思うが、
早く、早くなんとが救出してほしい。そして無事であって欲しい。

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October 26, 2004

Sky of Tokyo (葛西臨海公園)

rinnkaikouen.JPG
キバナコスモスが光る。眩しい秋空...。

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October 25, 2004

◆中越地震状況

長岡地区の中越地震被災の建物をみてきました。
まず、長岡市に入って感じたのは、町の皆さんが冷静であったこと。

かなりの世帯数で停電や断水状態であったけれど、
混乱している様子はありませんでした。
電気のつく店舗では普通に飲食料品を売っているし、
水も問題なく使える場所では飲食店も開いている状況でした。
小千谷や十日町よりも少し離れているせいもあったからでしょう。
また、訪れたのは日曜日であったせいもあり、
余震がまだ続いている状況もあって、
まず家庭や身の回りの安全確保を優先しているか、あるいは他の地区に避難したのか
周囲で外に出ている人は少なく感じました。
きっと自治体の案内も十分伝わり、住民コミュニケーションが行き届いているのでしょう。

被災にあった建物を覗くと(もちろん仕事でですが、)見事に破壊されてる部分が目につきました。
「せん断破壊」と言って柱や壁が極度の水平力が加わり、
X状に壊れている状態が多く見受けられました。
今まで建築の専門図書や実験でしか見たことの無い破壊が
目の前で起きている状況には地震力のパワー凄さを痛感します。
今回の地震が都心や市街地で起きていないことにホットします。

この他にも、建築学的に地震のために設けている「構造スリット」が機能的に働いている点、
エキスパンジョイント(異なる構造体の建物同士をつなぐ部分)が意外ともろく破壊されている点等
様々な状況を見てきました。
また、実際には見ていませんが、調査の中で驚いたのは、「免震構造」の建物に殆んど被害が無いことに驚きました。
近接する一般の建物は壊滅的なせん断破壊が起きているのに、「免震構造」の建物は傷みが皆無との事。
詳しく調査をしないとわかりませんが、実際に地震の時に建物の中にいた人から、
「棚の上の花瓶が落ちない程度の揺れ」であったそうです。
こんな情報から日本の建築学は素晴らしいと改めて思う一方、
今後の庁舎や病院、学校、通信施設など公共性の強い建物には「免震構造」への必要性を強く感じました。

今回の中越地震では、建築学的以外にも様々な生の情報が採取できています。
新幹線の脱線事故の例では、何故被害が少なかったんだろうと分析することが、
また、災害が拡大していたり避難に支障をきたしている例では、どうして困難な状態に陥っているのだろうかと
立ち止まって考え原因を追求し分析していくことが、今後の地震被害の縮小につながっていくのだと思います。

インターネットなどで日本の活断層を調べると、びっくりするくらい全国に活断層が分布しています。
安全で安心した生活基盤を作るうえでも、今回の生の情報の活用と、住民コミュニティの大切さを感じました。

まだ被災地では不安な状況の中で過ごしている方々がいます。
そう思うと、今冷たくしとしと降ってきた雨が少しでも止んでくれればと痛感する。

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October 24, 2004

◆中越地震発生!

ちょうど地震があった時間に新潟にいました。
仕事帰りに買い物を済ませ、コラテラルの先行上映があって観ようとしたところでした。
立っていたのですが、大きくグラッと揺れました。感覚的には5センチ位揺れた感じでした。
映画館では本日の上映は中止ですと、案内があり払い戻しがあって外に出ると、
周りのデパートや大型スーパーも避難誘導をしていたらしく、大勢の人が外に出ていました。

雰囲気からしてちょっとただ事で無いなと思い、会社の支店にすぐに向かいました。
事務所のテレビをつけると中越地方を中心とする大きな地震であることがわかり
2回感じたじしんでしたが、数回にわたって揺れが続いている事をしりました。
新幹線も脱線下との事...。心配である。

すでに来ている社員と家族の安否を確認しはじめました。
でも、なかなか電話が混んでいてつながらない状態...。
やがて、会社にも上司や幹部の方々が現れ連絡の連携体制が少し取れはじめると
徐々に仲間の安否がわかりはじめました。

またテレビでのニュースも徐々に情報が集まってきて、
心配された新幹線の脱線でもケガ人は無いと報道があり、大惨事でなかった様子で一安心。
しかし、十日町や小谷地区では27万世帯以上が停電しているとの事。
最近は、めっきり夜は冷え込むんできているので、外に避難している方々はどうやって暖をとっているだろうか。

有事のときは意外と電話が情報収集に役立たないのが実感である。
電気が通じている地域ではインターネットでの情報交換が意外と有効であるのと
ドコモIモードの災害用伝言板が連絡つきやすいことが実感である。
自治体や政府は連絡体制にとって情報収集手段、緊急時の電気整備体制が大きな課題に思う。

さて、22時半過ぎに幸い新潟県域の社員の安否が確認され、
会社では一次的に解散となり明朝の再度集合となった。
しかし、今後も地震による揺れが続くとの事で、少し緊張気味である。
天災が続くこの頃、何とか地震はおさまって欲しい... 。

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October 22, 2004

Sky of the Tokyo (お台場)

daiba_pana2.JPG
青空に向かって、狭そうに
ステゴザイルスの首の骨が伸びる

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October 18, 2004

Sky of the Tokyo (葛西)

yuuyake.JPG
土曜日に見た東京の夕焼け。
あまりの美しさに感動。旧江戸川沿いで、
息子と一緒に眺めていました。

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October 15, 2004

Sky of the Tokyo (有楽町)

tif.JPG
星の無い夜空にライトアップされて
浮かぶ飛行船のようなシルエット。
空中に浮かんでいきそうな異空間の巨大さと透明さが
自分の存在を感じさせる。


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October 13, 2004

Sky of the Tokyo (夢の島)

yumenosima.JPG
熱帯雨林を連想させる空間と抜けるような青空。
かつてゴミの埋立地は、
自然環境への関心をおこさせる空間となっている。

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October 11, 2004

Sky of the Tokyo (お台場)

reinbow_bridge.JPG

台風22号の影響で、珍しく体育の日が曇り空でした。
スカッとしなかったので、晴れたときのワンカットをアップしました。

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October 09, 2004

◆大地震に「備えあれば、憂いなし」

ある建築関連の講習会に参加したときに
紹介があったのが、地震の話。
実は、過去の大地震の発生周期より観測すると、
この数年内はもっとも大地震が起こる確立が高いのだそうだ。

データを並べると、
東海地震は、1498年:明応地震、1605年:慶長地震、
      1707年:宝永地震、1854年:安政東海地震...。
M7.9以上の地震が100~150年内に発生している。

また、神奈川県の西部地震も、1633年:寛永小田原地震、
      1703年:元禄地震、1782年:天明小田原地震、
      1853年:嘉永小田原地震、1923年:関東大震災...と
M6.7以上の地震が70数年の周期で発生している。

なるほど、それでは、それぞれの周期の次はいつ?
というと、2003~2004年となるというのである。

しかし、これらの周期性は根拠や裏づけはなく、
学者の方々では、「単純に地震は周期的に発生するものではない、
また、一般大衆を不安に陥れてはならない」と主張されています。

けれども今年は異常気象で夏はやたら暑かったり、台風の当たり年だったり、
浅間山が噴火したり、気になるデータである。
根拠はないが、昨年の太陽のフレア爆発の影響やその周期も関与しているのでは?
と想像たくましく考えてしまったりしますねぇ...。
どなたか、データをとって研究している学者はいないでしょかねぇ。

まぁ、ともあれ「備えあれば、憂いなし」という事で、
この機会に家族や職場で万が一のことを話し合うのも大事ではないでしょうか。

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October 08, 2004

Sky of Tokyo (六本木)

ropponngi_keyakidori.JPG


けやき通りのショウウィンドゥに映る闇に
遠い奥行きを感じた...。

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October 05, 2004

Sky of Tokyo (六本木)

roppongi_hills1.JPG

スパイダー&ヒルズ闇に浮かぶネオンサインが怪しい...

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October 03, 2004

Sky of Tokyo (汐留)

siodome.jpg
青く澄み切った空にカミソリのように高層建築が突き刺さる。
そして、一瞬高くそびえる建物が空と同化した…。

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